クリスマスにもクッキーを作ったり、
コロナでおうち時間が増え、娘とのお菓子作りの一貫で作ったり、
その昔、娘の2歳の誕生日に作ったりと、
ことあるごとに、クッキー作りをしています。
その理由は、
からです。
手作りクッキーって、本当〜〜に美味しいんですよね!
市販のものには出せない優しい味、というかさくっとしているのにしっとりしている、あの絶妙な感じがたまりません。
工作大好きな娘は、細かい作業が大好きです。
なので、クッキーの型抜きや、アイシングやスプリンクルをトッピングすることが大のお気に入りです。
また、クッキーは季節問わず作れるし、その用途に合わせて色々な型や色で遊べます。
クリスマスなら赤緑白、バレンタインならハート、冬なら雪の結晶、春ならお花、のように、出来上がり方が無限大です。想像するだけで、楽しさが溢れてきてニヤけてしまいます。
というわけで、今回はバレンタインにクッキーを作りました。
バレンタインといえば、ハート・チョコ・赤・ピンク・白!!というテーマをもとに、娘に私の考えを提案、プレゼン(セールスマンのよう)しました。
そして、それがいい!と納得してくれたので、必要な材料を買いに「Bulk Barn」へ。
Bulk Barnは量り売りのお店で、製菓材料はもちろん、お菓子全般(チョコ・飴・グミ・ナッツなど)、ドライフルーツ、米・パスタなどの穀物、スパイス、ペットのおやつまで!
ありとあらゆるものを、量り売りで販売しています。
ここで、製菓用のベルギーチョコ、スプリンクル、アーモンドパウダー、アイシングシュガーなどを買いました。
クッキーの型やアイシングのペン、絞り袋など、製菓にまつわるものなら基本何でも手に入るから、Bulk Barnは最強です。
クッキーを焼き、荒熱が取れたら、湯煎したチョコレートをつけて、その上にスプリンクルをつけました。
美味しく可愛くできましたが、かなり甘かったです。チョコをダークチョコにすれば良かったのかもしれません。
今年は2021年、コロナ渦で全てが自粛モードです。
手作りの食べ物をあげるのも、ごく一部の身内と友人だけに留めました。
旦那は中国系カナダ人で、小さい頃に家族で移民してきました。
ほぼ中国語しか話せないおじいちゃんおばあちゃん。娘は、宛名を漢字で一生懸命書いていました。
今年はほんのごく一部の人にしかあげられなくて残念でした。
でも、子供たちには行事を大切に、楽しく過ごしてもらいたいので、些細なことでも出来て良かったと思います。
最後に
今回は、バレンタインデーに作った手作りクッキーについてご紹介しました。
いつも以上に日記のような仕上がりになってしまいました。
クッキー作りのアイデアに、少しでも参考にしてもらえたら幸いです。