毎日毎日ごはん作り。
小さい子供二人を育児しながらの毎日の自炊は、極力手抜きにしても時間がかかります。
だから、出来るだけまとめて作って、冷凍庫に作り置きしています。
1度にミートソースだと8食分、カツだと20枚くらい、ハンバーグは1.5キロ、からあげやチャーシューだと1キロ分を作っては夕飯に使用し、残りは冷凍庫に入れ、ストックにしておきます。
作ったときは、多すぎた?!?!?と思うけど、その日の夕飯+翌日の娘のお弁当分、さらに冷凍ストック分として分けると、気持ち多いくらいで(それでも多いんかい笑)、落ち着きます。
毎回イチから作るの面倒だから、どうせ作るならしこたま作っておきたいんだもーん。
肉団子も、我が家の常備ストックの1つで、毎回作るときは1キロくらい作ります。
肉団子は、スープ、鍋、甘酢あんなどいくつかのレシピに応用できるし、食べ応えがあるので、メインにも副菜にもぴったりです。
冷凍したまま、鍋にぽんといれて調理できるのもありがたい。
今回の記事では、我が家の1歳児と肉団子の仕込みをしたので、作り方と、実際に1歳児と何を行ったかをご紹介します。
ちなみに、以前に4歳児とも同じレシピで肉団子を作りました。
その時の記事はこちらです。
参考レシピ
4歳児と作ったとき同様、参考にさせていただいたレシピはこちらです。
大人気☆白菜と肉団子のスープ鍋
https://cookpad.com/recipe/2361583
スープ鍋、とありますが、我が家はいつも肉団子部分のレシピのみを拝借しています。
ふわふわ柔らかく仕上がるので、旦那も子供も大好きです。
肉団子だけまとめて増量して作って、一部ストックにして、残りの肉団子と茹で汁に野菜などを足して、夕飯を鍋にしても良いですね。
次回作る頃はきっと寒くなっているだろうから、我が家もそうしようっと・・・
1歳児が出来ること
我が家の1歳児(正確には1歳9ヶ月)が今回の肉団子作りで出来たことは、
この一点です!
きっとこねこねとか、ネギや調味料の材料を入れたりだとか、そんなこともお手伝いしてもらえたんだろうなとは思います。
でも、普段あまり料理に参加させておらず、この肉団子はふわふわなのでベタベタドロドロになるであろうと予測し、今回はかき混ぜるだけにしてもらいました・・・
お絵かきとかはともかく、1歳児に食べ物をぐっちゃぐちゃにされるのは後始末が大変そうで。ごめんね。
肉団子を作ったときの様子
基本的に材料を全部入れて、こねこねして、粘り気が出るまでしっかり混ぜたらタネ完成です。
その後、スプーンですくって沸騰したお鍋に入れ、浮いてきたらざるに取り、荒熱が取れたらジップロックに入れて、冷凍庫にストックしています。
材料を全てボールに入れて、かき混ぜ準備が完成したところで、息子を呼びました。
まずは小さいサイズのお玉で混ぜ混ぜ。
それが飽きたら、計量スプーン、大→中→小スプーンのフルコース笑 で混ぜ混ぜ。
二人で仲良く、こねこね〜混ぜ混ぜ〜と即席な歌を歌いながら混ぜました。
楽しくしっかり混ぜてくれました。
スプーンで肉団子をすくう作業もやってもらおうかなと思いましたが、その辺りから機嫌を損ねてしまったので、息子のお手伝いはこれにて終了でした汗
今回の料理で思ったこと
色々な作業を、もっと手伝ってもらいたいなと思います。
でもその反面、日中にお姉ちゃんが幼稚園に行っている間に大半の家事をこなしておきたいと思う自分もいます。
そうすると、時間がなく、少ししかお手伝いしてもらえないのが残念なところです。
でも、1歳児と長時間1つのことをしようとすると、途中で機嫌を損ねるだろうし、それをなだめようとして母のストレスが溜まってしまいそうです。
楽しくリラックスしてお料理作りに臨めないと、息子に苦手意識が芽生えてしまいそうなので、今のところはこれくらいのスタンスでも良いのかもしれません。
これからも、親子の良好な関係を築いて、家事に楽しみを覚えてもらうべく、ほんのちょっとだけお手伝いをしてもらおうと思います。