4歳児とお菓子作り~1歳から食べられるバナナマフィン

コロナウイルスの影響で、4歳・1歳児と毎日家に引きこもっています。

朝7時には起こされ、日中ずーーーっと一緒にいます。

1歳児は昼寝をするので良いのですが、4歳児は終始面倒を見ないといけません。

いかに親子ともにストレスなく過ごせるか。
家事をしながら、いかに楽しく子2人を巻き込めるか。

これに尽きます。

私も娘も甘い物が大好き。そして、地味で細かい作業も好き。

なので、1歳児が寝ている時間、もしくは1人遊びしている時間に、毎日のようにお菓子・パン作りをしています。

今回の記事では、「1歳児も食べられるバナナマフィン」を4歳の娘と作ってみたので、そのときのことをご紹介します。

結果から言うと、めちゃくちゃ簡単!混ぜるだけ!

子供たちパクパク食べてくれました!

冷凍保存も可能なので、おやつのストックとしても重宝します。

1歳児用のおやつなので、大人からすれば甘さが足りませんが・・・

私が食べるわけではないので、そこは良しとします。

4歳の娘に手伝ってもらったこと

手伝ってもらった、というよりはほぼ全てやってもらいました。

材料を入れて、混ぜるだけで出来るシンプルなマフィンなので、計りで重さを見るのと、材料の混ぜ合わせの仕上げ、焼き上げ以外は、4歳児でも出来ます。

最後の型に流し込む作業は、ゴムベラについたタネを美味しそうに舐めまわしていたので笑

私がささっと仕上げてしまいました。

ほとんどのマフィンやカップケーキは、1つのボールで混ぜるだけで出来ます。

洗い物も楽だし、短時間で出来るので子供と一緒にするお菓子作りでは鉄板メニューです。

以前、娘が2歳半のときに、カップケーキを作ったときも、すこぶる簡単でした。

そのときの過去記事です→2歳半と一緒にお菓子作り!簡単混ぜるだけ!カップケーキ編

参考にしたレシピはこれ!

今回、参考にさせていただいたレシピはこれです。

1歳こどものふわふわバナナマフィンと大人マフィン(覚書)

抜粋:

材料(マフィン型12個分)

  • 砂糖 30g(大人マフィンは100g)
  • バター 50g(レンジで40秒)
  • バナナ 1本(半分はつぶして、残りの半分はスライスして上にのせた)
  • 小麦粉 200g
  • ベーキングパウダー 3gくらい(適当)
  • 卵 1個
  • 塩 少々
  • 牛乳 150cc(大人マフィンは180cc)

そのまま食べるには熟れ過ぎてきたバナナが2本あったので、このレシピは1本ですが、2本全部潰して入れちゃいました。

その代わりに砂糖は入れず、ハチミツを20gほど入れました。

あとは、抜粋した材料のとおりです。

実際に作ったときの様子

まずはハチミツを20g。22gになっちゃったけど、まぁいっか。

バターを50gお皿に入れて、チンしました。

ハチミツとバターを混ぜ、泡立て器でしっかり混ぜます。

そしてバナナ2本投入!潰すようにしながら混ぜ合わせます。

小麦粉とベーキングパウダーを加えます。ふるいにかけるのも面倒だったのでそのまま投入。

ゴムベラに持ち替え、粉気がなくなるようにしっかりと混ぜます。

卵を加えます。まだまだ粉っぽい。

最後に塩と牛乳投入。かなりなめらかになりました。

型に入れ込み、400Fで23分ほど焼きます。

出来あがり!!!

食べた感想は・・・?!

出来立てほくほくのバナナマフィンを見て、子供達は大喜び!

まだ温かいうちに食べられるのは、自宅でお菓子作りをする醍醐味ですよね。入れたものの材料もわかるから、赤ちゃんにあげても安心です。

バナナそのものが甘いので、自然な甘さがしっかり活きているマフィンに仕上がりました。

大人はこれにホイップクリームを添えたら、甘さがちょうど良いかも!

最後に

今回の記事では、「4歳児とお菓子作り~1歳から食べられるバナナマフィン」と題し、お菓子作りをしたときのことをご紹介しました。

簡単!美味しい!お腹にも溜まるし、おやつにぴったり!

良いことづくしのバナナマフィンでした。

また作ろうっと!

スポンサーリンク
Simplicity – レクタングル大




Simplicity – レクタングル大




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
Simplicity – レクタングル大