どうも、コロナウイルスの影響で、4歳と1歳の暴れん坊と家で過ごす日が急激に増えました。
毎日の家事ルーティーンの中に、いかに4歳の娘を上手く融合させるかが、今1番の課題です笑
さてさて先日、冷凍保存用の肉団子を娘と作りました。
少なく見えますが、1kg分の大量の肉団子です・・・
結果から言うと、
作ることができ、大成功でした!
想像以上に楽しかったし、時間もかからなかったので、これはまた仕込もう!ぜひ娘も巻き込もう!
そう思いました。
肉団子って、スープに入れたらボリューム満点で美味しいし、離乳食を卒業しつつある息子にも、ちょうど良い常備食になります。
というわけで、今回の記事では、4歳の娘と肉団子作りをしたときのことについて、ご紹介します!
4歳児が出来ること
3歳を過ぎた頃から、簡単なお手伝いが出来るようになり、主に材料を「混ぜる」「入れる」ことが出来るようになりました。
それに加え、4歳からは柔らかいものを「切る」、じゃがいもなどの皮を「剥く」ことも上手になってきました。
もちろんまだまだ荒いし、ムラがあるので綺麗に仕上げることを望んではいけませんが笑
それでも、言われたことをきちんと聞き、理解し、手伝うことが出来るようになってきました。
今までは、火元に近づけることは、怖かったのでさせていませんでした。
でも、今回の肉団子作りから、少しずつ挑戦させることにしました。
上手に団子を手で丸め、沸騰した鍋の中にそーっと入れる娘。
想像以上に火元に慎重で、上手に距離感を保ちながら調理してたので、頼もしく感じました。
もっと夕飯のお手伝いさせたい!と思った瞬間です笑
もちろん、4歳児と一緒に料理をすると時間かかるし、神経すり減りますが・・・
この辺りなら、4歳児と楽しく料理できると思います。
参考にしたレシピはこれ!
今回参考にさせていただいたレシピはこれです。
レシピ自体はスープ鍋のものですが、肉団子の部分だけを拝借し、冷凍ストック用に大量生産しました。
ひき肉1キロなので、単純に5倍量で残りの材料を入れました。
片栗粉だけは、さすがに多すぎるかな?と思ったので、大さじ8にし、代わりに卵1個を加えました。
結果、ふわふわな肉団子が出来ました!!
旦那も、4歳と1歳ちょっとの息子も気に入ったようで、たくさん食べてくれました。
肉団子を作った様子
実際に肉団子を作った時の様子をご紹介しますね。
(具材混ぜ合わせ~こねこねは、バタバタで撮り損ねました涙)
手に油をつけ、団子を丸めているところです。
粘土遊びの要領で、綺麗に丸めてくれました。
美味しくな~れ!とおまじないをしながら、丸めてくれました笑
左の鍋で茹でて、出来上がったものを、右のざるに上げて荒熱をとっています。
娘に団子の成型~鍋へ入れるところをお願いし、私はその様子を伺いながら、調理できた団子をざるに上げる作業を行いました。
余裕があるときに、私も団子の成型をしました。
出来上がった団子はこんな感じです。
大きいのが私が作ったもの、小さいのが娘が作ったものです。
手が小さいので、団子も小さくなりました・・・1歳の息子にちょうど良いかな汗
小指の爪ほどの、あまりに小さい団子を作ろうとしたときは、さすがに大きくしてもらうようにしました・・・
こんな感じで作り、約60個できたので、8個ほどは昼用にし、残りを3等分し、ジップロックに詰めて冷凍庫に入れました。
煮汁は、その日の昼の麺のスープにしていただきました。
もちろん肉団子も一緒に!たくさん茹でたので、良いダシ出てて最高でした~
後日、甘酢あんをからめていただきました。
普段は選り好みな上に、小食な娘がバクバク食べてくれました!
自分で作ると、食べ物のありがたみがわかるし、不思議と美味しく感じるものです。
最後に
今回の記事では、「4歳児と一緒に料理~簡単!初めての肉団子作り!」と題し、娘と肉団子を大量生産したときのことをご紹介しました。
最近は、ごはん作りのお手伝いに味をしめたのか、「手伝う!!」とすすんで言ってきてくれる娘。
面倒なときも正直ありますが。。
いつか家族のために、1人で料理してくれる日を信じて笑 たくさんお手伝いしてもらいます!