先日、久しぶりに韓国系スーパーに寄れる用事があり、あまりお目にかかれない「白玉粉」を買ってきました!!嬉しい!
我が家は、カナダのトロント在住。
ふとこれ食べたい!と思った「和」なものが、なかなかお目にかかれません。
しかも、小さい子供が2人いる上に、コロナウイルスで自粛中だから、まるで身動きが取れない。
美味しいもの食べるくらいしか、楽しみがない!!
というわけで、今回の記事では、4歳児と一緒に白玉団子作りをしたので、そのときのことをご紹介します。
今回、こどもの日にちなんで、白玉団子を作りました。
柏餅でも作りたい気持ちは山々でしたが、なんせ材料を買うのが困難なので、早々と諦めました。
せっかく作るのだからと、「みたらし団子」「あんころもち」「黒みつきな粉」の3種類作ってみました。
4歳児ができること
粘土遊びの要領で、こねこね、団子を丸めてころころ。
この上ない楽しい作業に、娘は終始夢中になって手伝ってくれていました。
手伝う、というより、遊んでました笑
残り少なくなると、「これ私が団子にするから!」と私が団子作りをするのを拒否されました・・・
ぐらぐらの沸騰したお湯に白玉を入れる作業は、危ないので私がしました。
でも、白玉をお湯から掬い出す作業は、娘がやってくれました。
時に私よりもしっかりしてて、慎重派の娘。
もちろん片時も離れずに見守っていましたが、問題なかったです。
実際に作ったときの様子
とても簡単なので、様子も何もありませんが、、
こんな感じで作りました。
白玉粉と水を混ぜ合わせ、こねこねしているところです。
仕上げは私がしましたが、主に娘が担当してくれました。
娘が作る白玉団子は、極小・・・
もう少し大きくね、とお願いしても、また徐々に小さくなる。
何度も言うのも面倒で、そんなことでイライラするのも嫌なので、最終的に気にしないことにしました。
団子は団子。楽しく作るのが1番。
ぐらぐらと茹でているところです。
鍋に入れる前に、真ん中をへこませます。
このへこみは、火の通りを良くするんですって。
火が通ると、沈んでいた団子がふわっと水面に上がってきます。
そうしたらあと30秒ほど待ってから、すくい上げます。
冷たい水で冷やします。
キュッと締まって、食感が良くなるそうです。
トロントの水は、手が痛くなるくらいの冷たさ!
氷入れなくても、十分に冷えます。
団子を冷やしている間に、みたらしを作りました。
参考にしたレシピはこれです:間違いない みたらし団子のたれ
材料全部入れて絶えずかき混ぜながら、弱火で火を通します。
とろみがついたら完成!
写真のみたらしは、ちょっと硬くしすぎました・・・
もう少し水を増やすか、ここまで煮詰めなくて良いです。
他のお皿には市販のあんこを入れたあんころもち、黒みつきな粉を入れた団子と3種類用意しました。
ダントツ人気は、黒みつきな粉!黒みつときなこのコンビネーションって最強!
バニラアイスにトッピングして、牛角アイスにするのも最高。
みたらしは、硬すぎて白玉と絡まらずに食べづらく、不人気でした。。
最後に
今回の記事では、「白玉団子を4歳児と作ったときのこと」をご紹介しました。
簡単で美味しい、白玉団子!
暑い時期に、思いっきり冷やして、アイスとあんこと食べても最高だなぁ~
ということで、今後も絶対リピートします。
次回韓国系スーパーに行ったら、買い溜めしようと思います。