4歳の娘が現地校へ通い始めました。
コロナがまだ流行っている最中で、色々心配なこともあります、でも、何より学校がとっても楽しいみたいで、そういう意味では、学校が再開されて良かったと思います。
そしてそして、ついに家のことと、1歳の息子のことと、自分のことに時間が割けます!嬉しい!
ということで、今回はこんなものを息子と作ってみました。
マラカスです。
思った以上に大きな音が出て、大興奮!
しばらく無我夢中でふりふりして遊んでいました。
幼稚園から帰ってきた4歳の娘も、マラカスを見るなりふりふりして、「何これ、私も作りたい!!」と何度もせがまれました。(が、娘には他に色々やってもらうことがあってまだ作れてません笑)
なので、1歳頃〜幼稚園児にもってこいの簡単工作だと思います。
材料も色々と代用が利くので、思い立ったら即!作れます。
紙コップとテープさえ確保すれば、あとはどうにかなります。
というわけで、今回の記事では1歳児とマラカスを作ったときのことについて、ご紹介します。
材料と作り方
今回使用した材料と作り方です。
紙コップ2個とシール。
紙コップは透明のプラスチック製のものだと、マラカスの中身が見えてもっと面白いかもしれません。
シールは、紙コップに装飾するためのものです。シールがなかったら、マスキングテープ貼ったり、クレヨンでお絵かきしたり、紙に絵を描いたものをのりで貼っても良いと思います。
面倒なら、この工程をとばしちゃっても良いです。
1歳児はシールぺたぺたが大好きなので、気の赴くままに、家にあるシールを適当に貼らせました。
ぺったんぺったん。
姉のシールを拝借しているので、プリンセスとかユニコーンとかスイーツなどが多いです・・・
が、そんなこと気にせず、嬉しそうに夢中でシール貼りに没頭する1歳児。
「これ」と言えるようになったので、指定されたものを台紙からめくって渡すお手伝いをしました。
装飾が終わったら、次はマラカスの音となる部分を作っていきます。
今回は家にあった、ピーナッツ、大豆、麦を使用しました。
入れるものの大きさによって音の出方が違うので、大小のものを数種類入れると楽しいです。
豆類がなければ、米、ビーズ、木の実でも何でも良いと思います。
1歳児が触っているときは、口に入れないように、常に見ていてあげてください。
豆をつまんで入れる。この動作、指の動きの発達に役立ちそう!
時間はかかりましたが、全部自分で入れてもらいました。
指先に全神経を集めるかのように、集中して入れていました。
そしてセロテープで紙コップをくっつけたら・・・
完成!
ブレるほどの激しさでふりふりする1歳児笑
ふりふりも楽しいですが、作る過程でも、指で物を「貼る」「つまむ」「入れる」動作を楽しめました。
最後に
今回の記事では、「1歳児と紙コップ・シール・大豆などの豆を使ってマラカスを作った」ときのことについて、ご紹介しました。
作る過程で、普段のおもちゃ遊びとは少し違った、楽しいアクティビティができたので、息子も集中していましたし、楽しそうでした。
もしよかったら、お子さんと作ってみてくださいね。