我が家には、4歳と1歳の2人の子がいます。
コロナウイルス蔓延中で、毎日家にいます。
料理に時間をかけている暇は、ありません。
毎日、時短・手抜き料理が当たり前です。
そんな中「ワンタン」は、我が家の中でかなりアツい、時短アイテムです。
今回の記事では、我が家の救世主「ワンタン」を冷凍ストックするべく、4歳の娘と一緒に作ったので、その時のことをご紹介します。
ワンタンはなぜ救世主なの?
ワンタン(スープ)は、
そんなこんなで、ワンタンが週2回は食卓に出ています。
小さい子供がいると、あまりだしの素や中華スープなど、化学調味料を使いたくありません。
かといって、ダシがきいていないと、美味しくありません。
そんな時に、ワンタンを入れると、豚肉の旨味がじわーっとスープに溶け込むので、美味しいです。
ワンタン・わかめ・ネギを入れて、塩胡椒と醤油少々、ごま油で味付けたら、立派なサイドメニューになります。
中国系カナダ人の旦那の実家でも、ワンタンは冷凍庫に常備されています。
作るの簡単だし、スープ入れたら美味しいからオススメよ~と、義母に言われたのが、ワンタンを作るようになったきっかけです。
参考にしているレシピ
今回参考にしたのは、モランボンが出しているレシピです。
ワンタンの作り方(http://www.moranbong.co.jp/tuqro/mak/mak_01_02.html)
とてもシンプルで、美味しいワンタンです。
材料
買ってきたワンタンの皮は、レシピの個数分より多かったので、倍量で作りました。
我が家はカナダのトロント在住です。
ワンタンの皮は、中華系のスーパーに行くと簡単に手に入ります。
しかもこれで150円くらいだったかな?かなりリーズナブルです。
皮は割と分厚くしっかりめ。日本のような、薄くてプルルンとしたワンタンとは少し違うかな?
でもこれはこれで美味しいです。
実際にこんな風に作りました
娘とワンタンを一緒に包みました。
まずは中に包む具材作り。
これは今回、子供たちが他のことに夢中になっている間に、ささーっと作ってしまいました。
材料をボールに全て入れて、よーくかき混ぜるだけです。
いよいよ包んでいきます。
包み方はなーんでも良いんです。
レシピ通りにしても良いし、折り紙の要領で子供に好きに自由にさせても良いです。
具材の量と、具が外にはみ出ないように包まれているかだけチェックすれば、あとは何でもOK笑
4歳の娘は、自由気ままに、楽しそうに包んでました。
私は、
具を入れたら、こんな風に半分に折って
両端を手前に畳んで
上の三角を下に畳みました。
何だか、セカンドバッグのようです・・・
完全に適当の自己流。
完成!
あとは、このまま冷凍庫にぶち込めば良いだけ!
ワンタンの皮に粉が付いているので、ひっつくことはありません。
調理するときは、冷凍したまま、パキパキっと割り1つずつお湯に入れます。
3分程度調理すれば、中まで火が通ります。
スープに入れると、時間が経つとぶよぶよになってしまうので、食べ切れる量だけ調理しましょう。
最後に
今回の記事では、「4歳児と一緒に料理~冷凍ストック用のワンタン作り」と題し、冷凍庫にあると便利なワンタンについてご紹介しました。
出来立てのワンタンなら、茹でて食べるラー油にからめて食べるのも美味しそう!
これからも頼りにしてます。ワンタン!