ついつい手が止まらず、食べすぎてしまう料理、あなたにも1つや2つあると思います。
最近、私の食べだすと止まらないメニューがこれです。
味がちょっと濃いのですが、にんにくと醤油の甘辛ソースが出来立ての手羽先に上手くからんで、もう最高なんですーー!!!
ビールをプシュッとしてしまうこと必至なレシピです。
というわけで今回の記事では、私の大好きな「世界の山ちゃん風手羽先」をノンフライヤーで作ったので、作り方についてご紹介します。
我が家のノンフライヤー
まずは最初に、我が家で最近大活躍しているノンフライヤーをご紹介します。
カナダではエアフライヤーと言われていて、いわゆる「油で揚げない」フライヤーですね。
2020年の秋に、旦那が美味いチキンウイングを家で食べたい!と、半ば衝動買いしていました。
操作は簡単で、肉・シーフードのメイン料理から、野菜・フレンチフライなど副菜にも使えます。
少し場所を取るので(唯一の難点です)、普段はワイヤーラックにしまっていますが、調理時はカウンターかコンロに乗せます。
我が家では、もっぱら手羽先に利用しています。
なぜなら、「簡単!ヘルシー!ジューシー!」で文句なしな仕上がりになるからです。
油で揚げないのに、外がサクサクで中がジューシーでふっくらします。
調理方法は、エアフライヤーにぶちこむ、これだけ!
20分程度で(量や肉の大きさによる)、簡単に美味しい手羽先が焼き上がります。
塩胡椒で下味を付けて、焼き上がったものに辛いソースをディップしても良いし、レモンをかけても美味しいです。
もうね、地が美味しいから、何をつけても美味しいんだってば!!
絶品手羽先のレシピ
今回お世話になったのは、このレシピです。
https://cookpad.com/recipe/2954777
妻が泣いた絶品手羽先〜ノンフライヤー編
妻が泣いた理由が激しくわかります。というか、旦那さんがこんな美味しい料理作れるなんて羨ましすぎる。
とにかくめちゃくちゃ簡単にできるので、何度もリピートしています。
絶品手羽先の作り方
とにかく簡単です。
材料
塩こしょう・・・適量、肉の下味
片栗粉・・・大1
ソース
(醤油大2、みりん大1.5、酒大1、砂糖大1、ごま大1、にんにくすりおろし1かけ)
作り方
手羽先に塩こしょうをし、片栗粉をなじませる。
片栗粉は表面をカリッと仕上げてくれますが、付けすぎると油がまわらず白くなるのでつけすぎ注意!
ノンフライヤーを余熱、380F(約190度)にセット。
手羽先を18分焼く。時間が経ったら様子を見て、ひっくり返してさらに2〜3分。
しっかり焼き色がついていたら、追加で焼かなくても良いと思います。
だいたいいつも20分くらいで、キレイに焼き上がります。
手羽先を焼いている間に、ソース作り。
小鍋にソースの材料を全ていれて、煮詰める。
半分くらいの量になるまで煮詰めたら、ソース完成。
ごまが大量なので、苦手な人は控えめの方が良いかもしれません。
旦那に1度、入れすぎと言われたこともあるので、好みに合わせて調整してください。
焼き上がった手羽先は、こんな感じです。
余分な油が下に落ちるのでヘルシー!
最後に、ソースを上からかける、もしくはボールで手羽先に絡ませてから盛り付けたら、完成!
作ってみた感想
とにかく簡単です。
材料も少ないし手間もかからない上に、家族みんな大好きなので、けっこうな頻度で我が家の夕飯に出てきます。
ご飯との相性抜群で、食べ過ぎ注意です。
この日のサイドは、具沢山サラダ、グリルしたアスパラガス、味噌汁でした。
スティック野菜を用意して、このタレにつけて食べても美味しいです。
最後に
今回は、「ノンフライヤーで簡単!世界の山ちゃん風、絶品手羽先の作り方」と題し、最近ハマっているレシピについてご紹介しました。
ノンフライヤーがないと、油で揚げないといけないので一手間ですが、美味しいです!
手羽先ファンなら、このためにノンフライヤーを買っても良いんじゃないかってくらい、ノンフライヤーは簡単かつヘルシーなのでお勧めです。
参考になれば幸いです。