工作が大好きな5歳児の娘。
学校に行き始めて、おうち時間が減ってからは、その頻度も減りました。
でも、もうすぐクリスマス。
冬にちなんだもの、何も作ってない!
これは何か作らないと!
と、一念発起し、色々調べてみてクリスマスリースを作ることに。
なぜクリスマスリースを作ることにしたかって?
それは、、家にある材料で出来ちゃうからです!
あれこれマメに用意したり、作ったりするタイプじゃない私。
我が家の工作は、「家にあるもので」「簡単に」「楽しく」出来るものばかりです!
買い物ついでに工作道具を少し買い足しましたが、基本的には「紙皿・シールや布など装飾できるもの」があれば、作れます。
というわけで、今回はクリスマスリースを5歳児と作ったので、その時のことをご紹介します。
必要な材料はこれ
全ての材料が代用可です。
小さなお子さんがいらっしゃるご家庭なら、買い出さなくても大抵のものは家にあるかな?!と思います。
もちろん、美しさ・見栄えをこだわるなら、100均や手芸店で装飾品を揃えましょう。
こうやって作りました
実際に作った様子を、写真を交えてご紹介しますね。
まずは紙皿。
家にあったものは直径20センチほどの大判のものでした。
ちょうど良い感じのサイズなので、オススメです。
縁の部分に、竹串でぶすぶすと穴を開けていきます。
ここは後にモールを通します。
幼稚園児は、お裁縫っぽいことが出来てくる年齢なので、モールを穴に通す作業は練習に持ってこいです。
穴を開けたら、緑のアクリル絵具でべたべたーっと塗りました。
ダララマ(カナダの100均)で購入したアクリル絵の具で塗りました。(我らはカナダ在住)
もう少し明るい、原色に近い緑が良かったけど、この緑しか無かったから致し方ない。
塗れたら、完全に乾くまで待ちます。
今回は、紙皿のペインティング・真ん中の穴あけまでは、私がやっちゃいました。
子供には、飾り付け担当になってもらうことに。
穴開けはカッターでやりました。
カッターボードがなかったので、段ボールを敷いてカットすることに。
紙皿がとても柔らかい素材で出来ているので、綺麗にカットするのが至難の技でした。
いよいよ飾り付け!!
同じくダララマで買った、クリスマスカラーのボタン・モール、家にあったシール・ポンポンを使って、思い思いに飾っていきます。
1つは5歳の娘、1つは私と2歳の息子が共同で飾り付けしました。
まずはモールを通します。
モールの両端がちょうど裏に来るように巻き巻きしていきます。
クリスマスっぽいゴージャスな色を選んでみました。
そして・・・完成!
途中経過の写真、一切撮ってなかったことに今気づきました汗
右は娘の、左は私と息子の作品です。
みんなちがって、みんないい!個性が出ていて面白いです。
娘のリースは壁に、私と息子のリースは窓際に飾りました。
リボンをつけた方が見栄えが良いとわかっていますが・・・
達成感と日々に追われ、やらずじまいです。
最後に
今回の記事では、【紙皿で工作】5歳児とクリスマスリース作りと題し、冬の工作をしたときのことをご紹介しました。
全ての材料が代用可で、簡単で作りやすいと思います。
子供とのおうち時間を、どのように過ごそうかと悩んでいる方!
ぜひとも挑戦してみてくださいね。