どうも、カナダから日本に一時帰国しており、東京のうだるような暑さに参っているももです。
2人目が8ヶ月になりました。すでに10キロを超えているビッグな息子です。
友人知人に月齢と体重を言うと、ビックリされます。
体重が重いと、ハイハイやつかまり立ちが遅いと聞いていたのに、足腰が太いせいか、すでに両方マスターしちゃいました。
2人目で、いつもお姉ちゃんのことを追いかけたいからか、成長の速さが目まぐるしいです。
今回の記事では、そんな息子が「自力でお座り出来るようになった」ときのことをご紹介します。
そんなママさんへ参考になれば幸いです。
お座りがしっかりしたのは7ヶ月頃
座らせてあげると、自力で座れるようになってきたのは6ヶ月半頃です。
最初の頃は危なっかしかったので、クッションを敷き詰めたり布団の上で座らせていました。私のお股の間に座らせて、遊ばせていたこともあります。
初期は座れたとしても、目の前のおもちゃを取ろうとすると、バランスを崩して頭から倒れるからです。
少しずつ、周りのものを取ろうとしてもバランスを崩さなくなり、7ヶ月過ぎた頃には、クッションで保護しなくても、ほぼ完璧に座れるようになりました。
自力でお座りは7ヶ月半で攻略
生後7ヶ月でお座りをマスターした息子。それだけでは当然満足せず、うつぶせの状態から何やらもぞもぞ動いているな、練習しているのかなと思っていたら、自分で座れるようになっちゃいました。
それをモノにしたのは、7ヶ月半の頃です。
まさかこんなに早く出来ると思わなかったので、正直驚きました。
それと共に、わーっと泣くたびに座らなきゃいけない手間が省け、助かるなと思いました笑
自力でお座り。その兆候は?
生後7ヶ月を過ぎてお座りがかなり安定してきた頃、高ばいの四つん這いをしたがるようになりました。
腕も膝もぐいーんと完全に伸ばした状態です。
ハイハイの姿勢はすでに出来ていたので、うつ伏せ→四つん這い→高ばいで膝をあげる、という作業を自力で行っていました。
四つん這いになってはうつ伏せに戻ったり、ごろんと横向けに転がったりしていたので、何がしたいんだろう?と思いながら、見守っていました。
見守り続けてしばらくしたある日、高ばいの状態からお尻を床に落とそうとしかけて、横向けに倒れて失敗することがありました。
それを見て、「自力で座りたいのか!!」と思いました。
それからその練習を5日くらい続け、ついにお尻を着床することができました。それを見た瞬間、我が家では「おぉー」「やったね!!」と大喜びしたものです。
母としてやったこと
特に意識していたわけではありませんが、練習?のような感じで、お座りはよくさせていました。新しい姿勢が出来始めると、赤ちゃんはとても嬉しくてそればかりしたがります。
お座りが徐々にしっかりできるようになってきた頃も、腹ばいや仰向けだと機嫌が悪かったのに、座らせると嬉しそうに遊ぶ、なんてことが多々ありました。機嫌が良くなるので、結果座らせることが増えてきたようにも思います。
ただ、1人で座らせるのは危なっかしかったので、基本は私の股の中に座らせて遊ばせていました。少し安定してきた頃は、クッションや枕を背中に置いておきました。背中に置いておいてあげた時に限って、前のめりにゴッとおでこをぶつけることが多かった息子。
フォームのクッションシートを使って、怪我対策を行っていました。安くて使い勝手が良かったマットはこれです。
お座りができたらこんなに楽!
1人でお座りが安定したら、どこにでも座らせることができるので、子育てが超超超ラクになります!!
お風呂もお風呂用マットを敷くだけで入れてあげることができるし、抱っこしていて両手で家事をしないといけないときに、少しだけその場の床に置いておくこともできます。
今まで寝かせると怒って泣いていたのに、座らせておもちゃを横に置いておくと、機嫌よく1人遊びする時間が増えてきました。
また、上の子がいると、一気に一緒に遊んでくれる時間が増えます。我が家のお姉ちゃんも、弟が座れるようになったら弟を構ってくれる時間がすごく増えました。
おもちゃを渡してくれたり、一緒にハグしたりしています。お姉ちゃんが大好きな弟は、一緒に遊んでもらえてとても嬉しそうです。
最後に
今回の記事では、自力でお座りできるようになった8ヶ月の息子についてご紹介しました。
生まれてから1歳になるまでの成長って本当に早いし、顕著に見られるものなので日々楽しいものです。
焦らず少しずつ、成長を見守っていきたいものです。