3歳児とイースターでうさぎとひよこのクラフト作り

どうも、あれやりたいこれやりたいと頭だけが先行して、身体が全くついて行っていないももです。
 毎年4月にあるイベント「イースター」は、イエスキリストが復活することを記念しており、トロント中至るところで、その関連商品が販売されています。

今回仕事でふらっと立ち寄った手芸店「Michael’s」で、3歳児に持ってこいの工作グッズを見つけたのでご紹介します。

Michael’sにある工作キット

Michael’sは元々好きで、毛糸、置物などのインテリア用品、夏のレジャー用品、子供の工作用品など、豊富に揃っており季節が変わるとつい訪れたくなる場所です。

これ目当てに買い物をしに来たわけではないのですが、種類が豊富でかわいかったのでついつい購入しました。

Pom Craft Kitです。すでに加工されたパーツをボンドで貼り付けるという簡単な工作で、対象年齢は4歳からです。

私の娘は3歳で、細かいパーツをくっつけるという作業が難しそうだったので、一緒に作ることにしました。

3歳児とやってみて思ったこと

今回一緒に作ってみて、心がけたことが4つあります。

極力手伝わない
出来なさそうなら最小限手伝う
時間がかかっても急かさない
忍耐強く見守る

です。

3歳児はあれこれ自分でやりたい!と思う割には、上手く出来ずにイライラして、出来ない!!と投げ出してしまいます。なので、うまーく誘導してあげながら、やらせながら、モチベーションを維持できるように褒めながら、行います。

終始、忍耐強く見守ることが大事です。

見守ることにしびれを切らして、親がテレビとかケータイとか見てしまったものなら、子供の出来なかったことやイライラに気づかず、最後まで工作が終わりません・・・

常に3歳児のやっていることに目を向け、手は極力出さず、上手くできたら褒めましょう。

フェルトにボンドをつけ、ボール紙のロールに貼る作業。

目を付ける作業。こ、細かい・・・!!

完璧じゃなくて良いのだ

「目の位置が変!」とか「つける順番間違ってる!」とか、3歳児が作るものにはツッコミどころが満載です。

見本のように美しくできたら何よりですが、一番大切なのは達成感を味わわせることだと思います。

自分でできた!物を作ることって楽しい!

そう思ってもらえるよう、細かいことは気にせずに、完璧をもとめないようにしましょう。

最後に

今回の記事では、「3歳児とイースターのクラフト作り」と題し、娘と手作りキットで工作をしたときのことをご紹介しました。

多感な3歳児、の割には不器用で色々上手くできない3歳児。
たくさんのことを経験させてあげたいですね。
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