ワッフルメーカーでホットサンド作り。サクサク美味!

先日、お隣さんがいらないとのことで、新品のワッフルメーカーをいただいちゃいました。

Amazon.caにもありました。

Black & Deckerのものです。

このブランドは、芝刈り機などのガーデニング、電動工具、調理系の電気機器、掃除機など、電化製品を展開しています。

北米ではかなり名の知れた、大衆向けの大手メーカーです。

ワッフルメーカーって、ワッフルにしか使い道がないと思っていました。

ところがある日、旦那が突然グリルドチーズサンドの材料一式を買ってきて、グリルドチーズサンドを食べたいと言い出しまして。。

フライパンで焼くと言っていたのですが、ワッフルメーカーは使えないのかな?!とふと思い立ちました。

そして調べてみると、いるいる、ワッフルメーカーでホットサンドを作っている方たち!

これは作れるぞ、と確信したので、作ってみることにしました。

結果、超超超美味しくて!!!

言葉で表せないくらい感動して、以来5日間ほど毎朝ホットサンド作ってました。

実は、ホットサンドを食べた記憶が今までなかった私。

存在を知ってはいましたが、こんなに美味しいものだとは見当もつかずでした。

あぁ、30代半ばまで人生損した。。

とにかく、そこまで言わせしめるほど美味しかったということです。

買おうか迷ってる方、ぜひともポチッと購入してほしい。

めちゃくちゃ美味しいです。

というわけで今回の記事では、「ワッフルメーカーで作るホットサンドのレシピ」についてご紹介します。

グリルドチーズサンドイッチ

1番最初にワッフルメーカーで作って感動したホットサンド。

それがこの、「グリルドチーズサンド」です。

パン両面に、バターとマヨ各小さじ1を混ぜたものを塗り、チーズを挟んで焼く、というシンプルなものです。

今回は、家にあったチェダーチーズとモッツァレラチーズのスライスチーズを1枚ずつ入れてみました。

パンのサクサク感と、あつあつチーズのとろっとした感じの相性がたまりません。

このサクサク感は、トースターには出せないです。

バターとマヨの香ばしさと風味もしっかり効いていて、めちゃくちゃ美味しかったです。

ハムチーズ

上記のグリルドチーズサンドのチーズを1枚に減らし、ハムを加えたものも作って食べてみました。

ハムの塩気がたまりません。ボリューム感も出て、朝からがっつり食べたいときには持ってこいです。

子供たちもとても気に入って食べていました。

ツナコーンマヨ

ツナコーンマヨ、そして若干のほうれん草を入れたサラダを間に挟んでホットサンドにしました。

これもまた、パンのサクサクとツナマヨのじゅわとろ〜な組み合わせがたまりません。

具を入れすぎると、端からはみ出てきちゃうので、適度な量にすることが肝心です。

はちみつバター

また、ある日の朝は、バターとはちみつを間に塗り込んでからホットサンドしました。

しっかり熱せられたバターがパンに染み込み、美味しかったです。

チョコバナナ

またまたある日は、子供たちの午後のおやつにと、チョコチップと薄くスライスしたバナナを挟んで焼きました。

バターを少し塗ってからサンドしても良かったのかな??

カリカリのパンと、あったかトロトロのチョコ&バナナの組み合わせが美味しかったようで、夢中で食べていました。

ホットサンドの良いところ

ホットサンドは、高温で焼き上げるので、通常のトースターよりも時短になります。

そして、上下の2枚の鉄板で焼き上げるので、両面がサクサクで美味しい!

さらには、押さえつけるようにして焼くので、上下のパンがくっつきます。

子供たちにとっては、手が汚れにくく食べやすいようです。

食パンはかなり厚みが出るので、ぎゅううううと押します。

こんな感じでワッフルの型がつくので、このラインに沿って包丁で切れば

子供にも食べやすいサイズで食べてもらうことができて便利です。

最後に

今回の記事では、「ワッフルメーカーでホットサンド作り。サクサク美味!」と題し、我が家で作ったホットサンドのメニューをご紹介しました。

ワッフルもホットサンドも食べたい。

でも両方のメーカーは、場所を取るから買いたくない!というのであれば、ワッフルメーカーで代用できちゃうので、ワッフルメーカー一択がお勧めです。

甘い物もしょっぱいものも、バリエーション豊かにホットサンドが作れるので、我が家では重宝しています。

朝ごはんのレパートリーが増えるので、ぜひ試してみてくださいね。

スポンサーリンク
Simplicity – レクタングル大




Simplicity – レクタングル大




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
Simplicity – レクタングル大