1歳3ヶ月の娘が、ついに1日2回の昼寝から1回になってきて、まとめて寝るようになってきました。
1回しか寝てくれない、という気持ちと、1回で長時間寝てくれるから、その間に自分の時間が少し持てるかも!という期待とが入り混じる。そんな矢先。
12時半過ぎにお昼寝スタートした娘。よしよし、1日1回寝が定着してきているな。旦那に家にいてもらって買い出ししたり、用事したりして、1時間、2時間経過・・・まだ起きない。
3時間になる前、さすがに寝過ぎだろうと、娘の寝ている寝室で少し用事をして物音を立ててみるとようやく起きた!3時間って・・・長すぎじゃない?!
寝てくれるのはありがたいけど、そんなに寝たら夜寝られなくなるんじゃ・・・!?
寝るのが生きがいな私。お昼寝をゆっくりさせてあげたいけど、それで夜寝てくれないのは困る!
↑自分本位ですみません。
でも仕事してると、極力娘には夜しっかり寝てもらいたくて!不安になって色々リサーチしてみました。
3時間昼寝する赤ちゃん、意外といる!
調べたら、いるわいるわ、3時間お昼寝する赤ちゃん!
我が家だけじゃなくて良かった〜
ありえない・おかしいと批判される長さじゃなくて良かった〜
月齢によりけりですが、傾向としては、1歳〜3歳頃まで3時間くらい寝る赤ちゃんはけっこういます。それでいて、夜もちゃんと規則正しく寝られているのであれば、問題ないとのこと。むしろ至って普通です。
朝6時に起きて、昼寝3時間、夜8時半就寝。こんな赤ちゃんは、たくさんいます。うちも平日は、朝6時半起き、昼寝2時間、夜8時就寝。けっこう似てます。
寝る子は育つと言いますし、1日に合計で12時間くらい寝られていれば理想の睡眠時間。ぐっすり寝て、活発に動き回るメリハリをつけてあげたいですね。
昼寝をしすぎたら、夜寝てくれない?
3時間くらいの昼寝なら、大丈夫というパターンがほとんどです。昼寝の長さよりも、寝る時間帯の方が重要です。午後遅い時間に寝るような生活パターンを作ってしまうと、夕方まで寝てしまい、夜の寝かしつけに苦労してしまいます。
理想的なのは、午前中にたくさん遊ばせてから、昼食を与え、その後にお昼寝をさせることです。そして、午後3時頃には起きてもらうようにします。外に出られるなら出て、いっぱい刺激を与えたり、身体を動かしたりさせて適度な疲労を赤ちゃんに与えましょう。
昼寝は元々人間に必要なもので、学習効果が上がったり、生活リズムが整えられたりします。
昼寝はすごいし、えらいんです。
たくさん遊ばせて、ぐっすり寝られる環境を作っておいてあげたいですね。
最後に
今回の記事では、昼寝を3時間もしても大丈夫!?夜ちゃんと寝てくれなくなるんじゃない?と心配するママさんへ、それは至ってよくあることだから問題ない、ということをご紹介しました。
睡眠は子供の個性が出ます。日中いつもこまめに動き回っている分、エネルギーを使い果たしてしまい、睡眠を長めに取ってバランスを取っているのかもしれません。
夕方まで寝てしまうと、夜の就寝時間に響きかねませんが、昼寝を3時間すること自体は問題ありません。
上手に子供の様子を観察しながら、メリハリのある生活を心がけ、しっかり遊び、しっかり昼寝を取れるよう促しましょう。