どうも、保育園の送り迎えに2人目を生後1カ月の頃から連れて行っているももです。
今回の記事では、私がかねてより愛用しているスリングがまたしてもこの時期に大活躍しているので、ご紹介します。
この時期とは、2人の子供がいて、2人目がまだ歩けない乳児で、1人目の送り迎えに連れていかないといけない時期です。
そんなママさんにぜひともおススメしたいので、参考にしてもらえたら嬉しいです!
ババスリングにしたきっかけ
まず私がババスリングを選んだきっかけから。
現在3歳と生後4カ月の2人の子供がおり、保育園の送り迎えを2人目も連れていかなければいけません。
我が家は毎日、2人を車に乗せて送り迎えしています。
生後1カ月~3カ月までは、冬だしまだ小さくてかわいそうだしと、カーシートごと車から出し入れして、2人目を連れていました。
トロントの真冬はマイナス2桁にもなるので、冷気に全身を触れさせるのも心配だったからです。
が、生後3カ月で体重が8キロを超え(!)、さらにはカーシート自体も重いので、カーシートごと運ぶことが不可能になってきました。
片手にカーシート、片手に1人目の手と保育園バッグ。。手がちぎれるぅー!!まじできつかったです。
そして、もういい加減限界じゃない?という旦那の一言と、春になって気温が上がってきたのをきっかけに、カーシートごと運ぶことは卒業することにしました。
ちなみに、私はエルゴとババスリングを持っています。今回保育園の送迎にはどちらを使うべきか、色々考えました。
どちらも用途やシーンによってメリットがあり、私にとってはどちらもなくてはならない必需品で、使い分けしています。使用歴は、どちらも3年です。
そんな私が一言でいうと「早い、簡単、ちょい使いに最適」なババスリングを、保育園の送り迎えには最適だと判断しました。
その3つの理由をご紹介します。
理由1、軽くてかさばらない
重さ450gで布とバックルでできているババスリングは、軽くてかさばりません。
1人目を乗り降りさせている間も、ショルダーバッグのように装着して動き回ることができます。
家を出るときにタスキのように肩にかけたら、運転中も送り迎え中も付けっ放しで移動可能です。
理由2、着脱が簡単で一瞬で済む
先述しましたが、ショルダーバッグのように頭からかぶって肩にかければ装着完了、そのまま赤ちゃんを抱っこできます。
エルゴは腰部分と肩部分、バックルを二箇所留めないといけません。
なので、ババスリングに比べると少しもたつくし、装着するのに時間がかかります。
この少しのもたつきが、朝の忙しい時にイライラしちゃうんですよね!しかも抱っこ紐を数分使ったら、また車に赤ちゃんを乗せなきゃなので、この少しの時間のためにもたつくのはもったいないんです。
ババスリングは見なくても、歩きながら一瞬でつけられるので簡単です。
理由3、抱っこするまでほんの3秒
着脱が一瞬で済む上に、抱っこも3秒で出来ちゃうのがババスリングのすごいところです。
赤ちゃんをゲップさせるときのように縦に肩に担ぐように抱っこし、スリングで受けるようにして、抱っこの位置を下げて、スリングの中に収めてあげれば完成。
これだけです。
赤ちゃんの気分で横抱きにも縦抱きにも変えられます。ポジションを変えてあげるのも、5秒程度で出来ます。
あまりにも一瞬で済むので、赤ちゃんがぐずる隙がありません笑
寝ててもさっと抱っこできるから、起きることもほぼないです。
エルゴだと、カーシートから抱っこしたときに目が覚め、体勢が変わるのが不快なのかすぐ泣いてしまいます。
もたつくことで静かに寝てくれている赤ちゃんを起こしちゃうことは避けたいものです。
そういった理由からも、ババスリングの方が送り迎えには優れていると判断しました。
最後に
今回の記事では、「保育園の送り迎えにババスリングが大活躍!その3つの理由」と題し、毎日私が愛用しているわけをご紹介しました。
ババスリングは使い始めは慣れるまで手こずりますが、慣れたら本当に使い勝手が良く、様々なシーンで活躍します。
最初は半信半疑で買って使い始めましたが、じわじわとハマりはじめ、今やなくてはならない我が家の育児アイテムとなっております。
購入を検討している方はぜひ!1人目にも2人目にも大活躍しますよ!
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