傷から口内炎ができた!お口のトラブルにAmosan

専業主婦なのに、子供が2人家にいると、なんでこんなにも忙しいのでしょうか。

病気や怪我なんてしている暇、ありません。

とか言っておきながら、マイナートラブルに出くわしましたので、今回の記事ではそのことについてご紹介します。

口の中が傷だらけ!

ある日、歯ブラシ(ソニッケアーの電動のもの)で口内を傷つけてしまったようで、その翌日に傷が出来てしまいました。

毎日、それも4年ほど使い込んでいるというのに、なぜ今このタイミングでこんなことになったのか・・・

舌の先全体、舌の根元下2箇所、下唇3箇所とかなり広範囲で、24時間後には食べるのも億劫になるほど痛みを感じました。

とどめには、石頭の長男に上唇右側を頭突きされ、自分の歯で唇の皮に穴が開き・・・

大人気なく、痛みで泣きそうでした。いやほぼ泣いてました。

なんて不運な私。息子よ、私が君に何をした・・・

不慮の事故で仕方のないことですが、口中痛い上に、唇まで切れてしまって、もうお口がてんやわんやです。

笑ったら、唇の傷口がピキッと割れちゃうんじゃないかと神経質になり、子供たちと笑顔で接することができません。

熱いものは、傷が痛むからストローで飲んで、食べ物は1歳の息子に与えるサイズより小さくハサミで切って、そーっと口を開けて食べました涙

あとね、もう歯磨きが辛くて!!そーっと気をつけていても、傷の部分が歯ブラシに当たる度にうぐっ!と痛みが。拷問です。

その名もAmosan

この痛みも2〜3日の辛抱、と思っていましたが、あまりにも辛くて、ちょうど旦那が買い物に出掛けると言い出したので、「なんでも良いから薬買ってきて!」とお願いしました。(我が家はカナダ在住)

最初は、Mouth sore(口内炎)の薬!とお願いしていたのですが、薬剤師さんに聞いて勧められたものを買ってきてくれました。

その名も、「Amosan」。

なんか日本語みたい。亜藻さん、安毛さん、アモさん・・・タモさん?

口内消毒薬です。イソジンみたいなものかな。

歯肉炎、口内炎、歯の不快感、抜歯など、口内のマイナートラブルに有効と書かれています。

6歳〜使用できます。

1日3回食後、30mlのぬるま湯に一包を溶かし、2回に分けて30秒ずつ口に含んで出します。その後、飲食を20分間控えます。

味は甘いミント味で、とても口当たりが良いです。美味しい!とまでは言いませんが、甘さ控えめのシロップのようでした。

3回使用してみて

夜・朝・昼と3回分使用しましたが、口内の傷の痛みはすっかりなくなりました。

まだ完治していないし、皮膚が薄く違和感が少しありますが、痛くないので天国です!!!

息子の石頭アタックの箇所は、指で押したらまだ痛みますが、傷はかなりよくなりました。

Amosanのおかげで、治りが早かったのかな?とにかく、思ったよりも早く回復したので、思う存分口を開けて笑ったりしゃべったり出来るし、熱いものを食べてもへっちゃらです。

あぁ、当たり前なことが当たり前に出来るって幸せ!!!

最後に

今回の記事では、口内を傷つけてしまった際に使ったお薬、Amosanのことについてご紹介しました。

毎日健康に気を遣っていても、どこでどんなトラブルに出くわすか、わからないものですね・・・

皆さんも、歯みがきをするときはお気を付けくださいね。

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