コロナウイルスの影響で、育休からなかなか復帰できず、家に子供といる日々が続いています。
元々は息子が1歳半になったら復帰予定でした。でも、現在もうすぐ1歳10ヶ月になりますが、まだ復帰できていません。
上の子は1歳から保育園に行っていたのに対し、下の子は生まれてからずっと家にいます。
子とずっと家で一緒にいられることは、母にとって贅沢で幸せなことです。
が、保育園で色々と教わるチャンスを失くしてしまっているかと思うと、無念です。
そんなわけで、家でも出来ることを、時間の許す限りさせてあげたいと思っています。
今回の記事では、「手作りパズル」を作ったので、そのときのことをご紹介します。
ちなみに、先日はこんなものも作りました。
パズルの作り方
まず初めに、こんなパズルを作りました。
パズル作りは、とても簡単で面白かったです。
まず、息子が最近、見るのも言うのもハマっている「トラック」を油性ペンでコピー用紙に描きます。
最近リアクション芸人かっていうくらい、喜怒哀楽が激しい息子。
好きなものを見ると、奇声のような、黄色い声のようなきゃーーー!!!!という叫びをします。
このトラックを見た時も同様の反応でした笑
下絵を描いた紙をコピーサイズに切った段ボールに貼り、乾いたら色を塗っていきます。
今回は、息子に絵具でペインティングしてもらいました。
クレヨンでもカラーペンでも、家にあるものなら何でも良いと思います。
同じとこばかり、擦るように塗ろうとする1歳児。
絵具に水分が多いと、紙がむけてぽろぽろしてくるので、親が調整してあげる必要があります。が、今回気づいたときはすでに手遅れでした・・・
このままでも良かったのですが、色味がわかりやすい方がパズルしやすいかな?と思い、私が空・トラック・地面の色を塗り足しました。
絵具が完全に乾いたら、好きなサイズ・形に切り取り、完成!!
完全に乾くまでしっかり待たないと、湿っているとカッターナイフで上手く切れません。
少しピース数が多かったのか、はたまた難しい形に切り取ってしまったのか、息子には難しいようでした。
幼稚園から帰ってきた4歳のお姉ちゃんにバトンタッチ。
すると、1分ほどでさささーっと完成。さすが!!
1歳児にわかりやすいパズルにするためには、4〜6ピースでまっすぐ四角に切り取った方が良かったかもしれません。
何度か練習したら、上手にできるようになるかな?
できるようになるまで、大事に取っておこうと思います。
最後に
今回の記事では、1歳とパズルを作った時のことについてご紹介しました。
下絵を描いたり、段ボールを切ったりと親の事前準備が必要ですが、塗り絵の作業は夢中になって行ってくれたので、親子ともに楽しめました。
材料も紙と段ボール、油性ペンと色塗りできるもののみなので、思い立ったらすぐ作れる工作だと思います。
今は投げたりぐちゃぐちゃーとして終わってしまっていますが、見て考えて手で触って、何度も練習してパズルを完成させてもらえるようになってほしいです。