どうも、高熱が出てかわいそうな息子をずっと抱っこしていたら、まんまと風邪?インフル?が移って地獄を見たももです。
13ヶ月になった息子が、ある日39.7度の高熱を出しました。
かかりつけ医に診てもらったところ、ウィルス性の風邪だろうとのことで、抗生物質を処方されました。服用を始めて、24時間後には熱はおさまり、ホッとしました。
抗生物質が原因?やたらと眠そうにしている
もしかしたら、抗生物質に眠くなる成分が入っているのかもしれません。
もしくは、風邪による高熱と咳で、体力を消耗しているのかもしれません。
解熱した日から丸2日ほど、とにかく眠そうにしていました。
解熱2日目は、日中もずっと眠かったようで、床にクッションを並べて、ブランケットをかけてあげたら、ずっとゴロゴロしながら寝たり起きたりを繰り返していました。
その時間や、驚きの朝9時から午後4時!!
咳で起きてしまうので、寝続けていたわけではなく、連続で寝るのはせいぜい20分程度でした。
それでも、咳で起きてふにゃふにゃ泣きながら、寝心地の良いポジションを探して、それを見つけたらまた寝に入る、という繰り返しだったので、けっこうな時間寝たと思います。
自分から立ち上がることは、ありませんでした。
こりゃ夜寝ないかな。。と思いきや、お風呂が終わったらとても機嫌悪そうに泣きじゃくってました。
常に大泣きで、助けてくれー!と抱っこしてほしそうに私の元へやって来て、抱っこしてあげると目をこすりまくってました。夜7時すぎのことです。
まさか?!と思いながら、パジャマをささっと着せて抱っこしてあげました。
すると、いつも寝かしている8時ピッタリに、いとも簡単にコテンと寝落ちしました。
よっぽど疲れてるんだ・・・かわいそうに・・・
普段は、早く寝たら早起きしてしまって大変だ!とか考えてしまうのですが、風邪のときは、とにかく健康第一。寝たいときに寝たいだけ寝かせるようにしていました。
いつから本調子になる?
いつもより長い睡眠時間だなーと感じていたのが、解熱した日を入れると3日ほどでした。
その翌日からは、普段と同じくらいの睡眠時間、体調になってきたので、本調子になったと言えるかと思います。
なので、
1日目・・・発熱
2日目・・・抗生物質を飲み始める、まだ高熱
3日目・・・熱が下がる、とにかく眠そうで終日機嫌が悪い
4日目・・・1日中寝てた、就寝前にやたら機嫌が悪くなる
5日目・・・日中は活動的、就寝前にやたら機嫌が悪くなる
6日目・・・ほぼ本調子、就寝時少しぐずるも特に問題なし
7日目・・・よく食べよく寝てよく遊ぶ、いつもの感じに。完全復活!!
結果1週間くらいかかりましたとさ。
最後に
今回の記事では、我が家の13ヶ月が高熱を出し、とてつもなくよく寝て復活したときのことについてご紹介しました。
赤ちゃんって、まだ自分の気持ちを言葉で表現できないから、怪我や病気したときは特に、見ているこっちが辛くなってしまうほど大泣きします。
風邪をひかないように、家族一同体調管理を徹底していきたいと思います!