これで食べづわりが緩和した!つわりに効果があった食べ物6選

どうも、2人目がそろそろ欲しいなと思いながらも、つわりのことを考えるとついためらいそうになってしまう、ももです。

現在つわりを絶賛体験中のプレママさん、毎日ツライ中、仕事や家事お疲れ様です。

つわりは、いつかは終わるとわかっていても、その期間の長さから、毎日毎日辛く嫌になってしまいますよね。

私が娘を妊娠していたときにも、つわりはありました。妊娠が発覚して間もない、妊娠6週頃から13週頃までです。

特に朝起きてすぐが1番辛く、毎朝出勤前の支度が本当にしんどかったです。おえおえ言いながら、休憩しながら準備をし、出勤していたのを今でも覚えています。

今回はつわりの中でも、私も体験した「食べづわり」で苦労しているプレママさんのために、実際に食べづわりに効果があった食べ物をご紹介します。

この記事で紹介する食べ物は、私が実際に食べて、吐き気を凌いでいたものたちです。その中のいくつかは、すごく効果を実感できました。

本当にこれがないと食べづわりを乗り越えて仕事ができなかったので、私にとっては救世主以外の何物でもありません。

人よってつわりの種類・症状は異なるので、あなたにも必ず効果があるとは約束できませんが、試してみる価値はありますよ。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

食べづわりとは?

食べつわりは、「空腹時に気持ち悪くなり、吐き気を催すので、常に何か食べていなければならない症状」です。食べていれば気持ち悪さが和らぎますが、逆に食べ過ぎて満腹感でも気持ち悪くなる場合があるので、注意が必要です。

胸焼けのような症状が1日中続き、その波はありますが空腹時にピークになり、吐き気が出てきます。よって、空腹状態になりやすい、朝方に気持ち悪くなるパターンが多いです。

つわりは、一般的には妊娠初期の早い段階から始まります。人によっては妊娠5週辺りから始まり、胎盤の形成が出来上がる、妊娠13週辺りで落ち着いてくる人が多いです。

人によっては、出産寸前までつわりを経験する方もいます。私の友人は、出産1週間前まで吐いていたと言っていました・・・かわいそう・・・

先輩ママが実際に食べていたもの

食べづわりは、食べていればつわりの症状が緩和されるので、ぶっちゃけ何を食べても効果がある!という人もいます。

でも私の場合は、違いました。「これを食べたら、吐き気がおさまった!」と実際に感じ、他の食材よりも格段に効果を実感できたアイテムを発見したからです。

ただ、そればかり食べると偏食になるし、間違いなく飽きるので、

気持ち悪さが軽減された
どうせ食べるなら、母子の身体に良いヘルシーなもの!

と、この2つを基準に選んで食べものを選んでいました。

その中でもよく食べていたものは、下記の6つです!

カットフルーツ

つわりの症状がそこまでひどくない夜に、翌日用にカットフルーツを用意しておきました。お茶碗大くらいのタッパーに、ぶどうや梨、りんご、いちご、オレンジなど、一口大に切っておきます。

これを翌日職場に持っていって、デスクでこそこそ食べていました。ピックを併せてタッパーに入れておくと、手も汚れないし食べ易いですよ。

300ml程度の容量のものが、1番サイズ的に重宝しました。

ナッツやドライフルーツ

小さいジップロックに入れて、ピーナッツ、カシューナッツ、アーモンド、レーズン、デーツなどを持ち歩いていました。いつでもどこでも食べられるし、チョコやクッキーよりもヘルシーなので、オススメです。

ジッパー付きの袋なら、かさばらなくて持ち歩きやすいです。

塩分を摂りすぎたくなかったので、味が何も付いていないナッツを選んでいました。

シリアル

フルーツグラノーラや、それに似たシリアルを、これまたジップロックに入れて持ち歩いていました。ナッツやドライフルーツとかなり近いものがありますが、それプラス穀物も取れるので、食物繊維も摂れます。

シリアルに砂糖がコーティングされているので、ヘルシーとはいえ食べ過ぎ注意です。

胚芽・全粒粉クラッカー

これも小分けにして、ジップロックに入れて持ち歩いていました。クッキーよりもヘルシーですが、塩分カット、味が付いていないものでも、原材料を見ると塩が入っていますので、これも食べ過ぎ注意。

胚芽や全粒粉は、通常の小麦粉よりもビタミンなどの栄養価が高いので、クラッカーを買うときは、ぜひそちらを選びましょう。

ミロ

ミロはココアのような飲み物ですが、実は「麦芽飲料」なので、ココアとは違います。エネルギーの源であるブドウ糖が主成分なので、空腹の身体にパワーを与えてくれるのです。

ミロは食べづわり中、ほぼ毎朝飲んでいました。つわり中、朝起きたら1番にすることは、牛乳を温め、ミロを混ぜて飲むことでした。1杯しっかり飲めば、お腹にしっかり溜まるのでつわりが緩和されました。

飴は本当に「いつでもどこでも食べられる究極のアイテム」なので、めちゃくちゃ大活躍でした。電車やバスの中で、うっとなったらパクッと飴を舐めると、不思議と吐き気が少しラクになったものです。

飴であれば味は何でも良かったので、普通のフルーツキャンディを食べていました。

特にオススメしたい食べ物はこれ!

この6つの中で特に効果があったのは、「飴」と「ミロ」です。私の身体は糖分との相性が良かったのか、やばい吐きそう!ってときに、この2つが効果てきめんでした。

出勤中の地下鉄の揺れや匂いで、うっ、となることが多かったのですが、バッグに常に忍ばせておいた飴をさっと舐めると、不思議と気分がラクになりました。

ミロは、朝の空腹で気持ち悪さマックスの時にさっと作れて飲めたので、重宝していました。朝起きてすぐ、牛乳をチンしてから、ミロを入れて混ぜて飲む、これだけです。

ミロは栄養価も高いし、牛乳と飲むと空腹が満たされて吐き気が収まったので、出勤の準備をする時間になくてはならない心の友でした。「やばい、今日出勤できないかも・・・」と思った朝も、ミロを飲んだら不思議と「やっぱり行けるかも」と思えるようになったので、ありがたかったです。

最後に

食べづわりは、何かしら食べていれば気持ち悪さが少し緩和できます。でも、常に食べていたら、カロリーや体重が気になってしまいますよね。

塩分糖分の摂り過ぎは妊娠中毒症を引き起こしてしまうかもしれないので、出来るだけヘルシーで甘すぎない・しょっぱすぎないものを食べましょう。

また、偏食を避け野菜・穀物・果物など、バランス良く様々な種類を食べることを心がけましょう。

つわりは本当に辛いですが、赤ちゃんが元気に成長している証拠とも言われます。

必ず終わるときは来るので、穏やかに無理をせずに待つようにしましょうね。

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