生後5ヶ月から始めた離乳食もかなり軌道に乗ってきて、量と共に頻度も増えてきました。
息子が9ヶ月になった頃、そろそろ3回食にしてあげようかな~と思うようになりました。
とにかく大きくて元気な子で、ほぼ毎回離乳食を完食するようになってきたからです。
大人+3歳の長女の食事に加えて、離乳食を毎日3回手作りすることは、手間と時間がかかります。
出来ることなら手作りにしてあげたいけど、朝くらいは手抜きしたい!というのが、母の本音。
ということで、
離乳食を!と考え、長女の時にもお世話になった「ベビーシリアル」を今回もフル活用させることにしました。
ベビーシリアルとは?
ベビーシリアルは日本では認知度が低いですが、ここカナダやアメリカなどの北米・ヨーロッパではとても一般的で、どこのスーパーでも手に入ります。
シリアルを粉末状にして、赤ちゃん用に食べられるようにしたものです。
離乳食初期から使用できる米のシリアルや、オーツ、ウィート、全粒粉など種類も豊富です。
シリアルだけのもあれば、バナナ、ヨーグルト、シナモン、スイートポテト(サツマイモのようなもの)の粉末が混ざっているものもあります。
日本でもよく目にする、野菜の粉末フレークの要領で、お皿にフレーク状のシリアルとぬるま湯(もしくは粉ミルク)を加えたら、完成です。
ハインツやGerberから出ているベビーシリアルが特に有名で、我が家ではセールの時にまとめ買いしています。
もうこれが便利すぎて、一度使い始めたら必ずリピートしちゃいます。
しかも、息子も嬉しそうにパクパク食べてくれるんです。
野菜や果物の素朴な甘さと、飲み親しんだ粉ミルクの相性が好きなようで、毎度完食しています。
離乳食初期のときは水分多めにして、ドロドロのスープみたいにしてあげてました。
今はもう少し水分を減らしてあげてます。
調べたら、日本でも買えるみたいです。
オートミールは食物繊維やビタミン、カルシウム・鉄分豊富で栄養満点のスーパーフード!アメリカやカナダでは、毎日のように食べられています。
我が家の定番の朝食
毎日、朝はベビーシリアルとすりおろしフルーツの2種類です。
朝は上の子の準備やお見送りなどでバタバタしているので、毎日メニューを固定化しています。そうすると、メニューを考える手間が省けるのでラクです。
ベビーシリアルは2種類開けて、1日ごとに違う味をあげています。
すりおろしフルーツは、シリアルとは別皿に入れてあげています。定番はりんご、バナナ、なし、ぶどう辺りです。
生後10ヶ月過ぎから、朝起きた瞬間にまんままんま!泣き叫ぶようになってきたので笑
毎朝急かされてバタバタです。。
最後に
今回の記事では、「朝の簡単離乳食!ベビーシリアルで3回食を乗り切る!」と題し、カナダで定番のベビーフードをご紹介しました。
忙しい朝は、簡単でシンプルなものが1番!それでいて栄養満点なのが、母としては嬉しいところです。
これからも引き続き、使っていきまーす!
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