どうも!絵本に感情移入し読むことにハマっている、ももです!
毎日仕事が終わったら娘を迎えに行って、家に帰宅して、夕飯の準備をする前に絵本を読んであげます。
我が家では、絵本は子どもの成長に最も影響のあるものだと聞いて以来、毎日絵本を読むようにしています。
絵本読もっか!というと、他のことをしてても嬉しそうに私のそばにやってくる娘。私が読んであげるのを、熱心に嬉しそうに聞いてくれているとこっちもついつい時間を忘れて読んであげたくなります。
色々絵本がある中で、娘のお気に入りがいくつかあります。そのお気に入りの波は、月齢で異なるのですが、1歳2ヶ月現在すごく反応が良いのが、「いないいないばあ」です。
昔からとっても有名な絵本で、売り上げ500万部突破した名作中の名作なので、お母さんで知らない方はいらっしゃらないのではないかしら。絵が何とも言えない可愛さで、わかりやすくインパクトがあるので、子どもも楽しみやすいです。
読みやすい絵本なので、繰り返しとせがまれても、比較的いやになりにくいですよ笑
赤ちゃんが飽きにくいのはもちろん、親も読みやすい、楽しめる絵本じゃないと繰り返し読んであげる気がなくなってしまいます。
よくしゃべるようになる!真似する!
元々しゃべりたがりの娘ですが、この本を見るとたちまち笑顔になり、私が読んであげるのを真似し始めます。とても単純な絵本で、色々な動物がいないいないばあをしていきます。
いないいないばあの文が繰り返されるので、赤ちゃんでも次の展開がわかりやすくできています。私が、「いないいない。。。(ページをめくって)ばあ!!!」と言うところはすっかり覚えたようで、「いやあーあーぱあ!」と言うようなことを、真似していつも言っています笑
親バカ炸裂ですが、可愛い声で真似されるとたまんないですねー!
最後に娘ちゃんが、いないいないばあ!
最後のページは、「こんどはのんちゃんがいないいないばあ」ですが、私はのんちゃんのところを娘の名前に代えて言っています。そして娘と実際に、いないいないばあして遊んで終わります。
それもすごく好きなようで、ニヤニヤしながら自分の顔を私の手で隠され、ばあーと言ってくれます。
買うべき?買わなくてよい?
みんな持ってて定番すぎるから買わなくてもいいかな?と初めは思い買うのを迷っていましたが、そうこうしているうちに、友人からいただきました。
娘がとても気に入って笑顔で読んでくれるので、持ってて良かったです。また、絵本を通じて親子でいないいないばあ、と遊べたり、この年齢でも娘が真似ようなフレーズが入っていたりしたので、買う価値はあると思います!
絵本は、親が持っていないボキャブラリーや表現を使ってくれるので、偏りない日本語を覚えてくれます。仕事や育児で疲れたときこそ、親子で楽しめる一冊の絵本を読むと良さそうですね。
あかちゃんがほんとうにわらう いないいないばあ