【1歳5ヶ月】娘の話す言葉の数と種類【トリリンガル子育て】

毎日が慌ただしすぎて、娘の1歳5ヶ月誕生日を祝い忘れてしまった、罪深き母、ももです。

だってフルタイムで仕事して子育てして、毎日ご飯作ってお弁当も用意してたら、毎日めちゃくちゃ忙しいんだもん。。

子どもの成長は早いもので、娘をよく観察していると、毎週のように新しい発見があります。少しずつ新しいことを覚えて、出来るようになっていって。。
子育ては大変ですが、子どもの成長や笑顔を見ていると、嬉しくなって疲れも吹っ飛んじゃいますよね。

我が家はトリリンガル環境

我が家はカナダ在住で、日本人の私と中国系カナダ人の旦那と、旦那家族に囲まれて、娘は生活しています。
親次第ですが、英語・日本語・北京語と、娘は将来3ヶ国語を話せるであろう環境です。

保育園が英語環境なので、家で英語は一切教えておらず、私は娘に話しかけるときは、日本語オンリーを徹底しています。旦那としゃべるときは英語になりがちですが、そこは仕方ないかな。。でも娘には、日本語でしか話したことがありません。

さらに、旦那の実家では娘を週2回預かってもらっていて、そこでは北京語のみを使ってもらっています。

将来、どこまでこの3ヶ国語を流暢に使いこなせるかは未知ですが、言葉を覚えるにあたって、娘がどう覚えているのか、認識しているのか、とっても不思議です。
私の独断と偏見によると、今のところは、ほぼ日本語が勝っています(たぶん)。

1歳5ヶ月になり、言葉を認識し反応する仕草が、親から見てわかるようになってきた!

英語も中国語も、娘は私にしゃべらなくてわかりかねるので、日本語に限定しますね。

1歳4ヶ月辺りまでは、私がお風呂入ろう、お出かけするよ、オムツ変えよう、などと娘に話していても、わかったかわかってないのか、親からは判断しかねました。

でも1歳5ヶ月を過ぎてから、お風呂、お外、オムツ、ミルク、絵本、待って、ダメ、ちょうだい、ありがとう、バイバイなど、私が言うと、それをわかっているかのように反応し、行動することが増えてきました。

おいで!と言ったらこっちに来るし、絵本読もう!と言ったら読んでほしい絵本を、探しに行きます。
あんぱんまん持ってきて!と言うと、我が家にあるあんぱんまんのおもちゃを取って持ってきてくれます。
いないいないばぁ!と言うと、両手で顔を隠して、ばぁと言います。

童謡も大好きで、ボタンを押すと童謡が流れるうたの絵本があるのですが、それを自分でボタンを押して、嬉しそうにしょっちゅう流しています。

毎日寝ても冷めてもうたのえほんを聞いています。
我が家の神アイテムです。

むすんでひらいての手遊びも、グーパーしたり、手を叩いたり、音に合わせて動作が出来るようになってきました。

我が家の神アイテム、どうよううたのえほん

1歳5ヶ月で実際に話せる言葉の一覧

ワンワン、まんま、パパ、バイバイ、いないいないばぁ、イエイエ(中国語:おじいちゃん)

これらは1歳2ヶ月から話せている単語です。

だっ(だっこ)

私の足元に来て両手を上げ、抱っこしてほしそうな仕草を見せたときを見計らって、「抱っこしてほしいの?」「はい、抱っこ!」と、抱っこしてあげながら連呼していたら、覚えて言うようになりました。

だっこだっこだーいすきの絵本が大好きで、それをしょっちゅう読んでやっているので、そこからも覚えたのかもしれません。

ちゃ(お茶)

いつもテーブルに置いてある、娘のドリンクボトル。
普段麦茶を与えているので、飲みたそうにボトルに手を伸ばしたところを見計らって、「お茶が欲しいの?」「お茶、取ってあげるね」「はい、お茶どうぞ!」と、お茶をあげながら連呼していたら、これも覚えて言うようになりました。

ちなみに、娘のだっ!と、ちゃっ!の発音がめちゃくちゃ似ていて、いつも騙されます汗

ぱーぱーぱん(アンパンマン)

みんな大好きアンパンマン。
我が家には、アンパンマンのカスタネット、ブロック、絵本、しゃべる人形があり、さらには録画したDVDも日本から送ってもらったので、どっぷりその魅力に、現在娘がハマっています。

自然とアンパンマンの単語は覚えたのですが、まだはっきり発音するには難しいようで、ぱーぱーぱんと言ってはしゃいでいます。

どこいった

私がしょっちゅう、娘に「〇〇どこ行った?」と遊びながら言っていたのを、覚えたようです。
これは最近のブームなのですが、私が着ている服の首のところから、ブロックを入れては、「(ブロック)ばいばーい。(ブロック)どこいった?!」と連呼しています笑 親バカですが、可愛いです。

どこ行った?は二語ですが、めちゃくちゃ手短な感じで言っているので、一語のように聞こえます。

てんてん、あわわ

おつむてんてん、という絵本が我が家にあり、そこから覚えました。

おつむてんてんと言いながら、私の頭をポンポンと叩いて見せると、真似して「てんてん」と言いながら、笑って頭を叩きます。
また、おくちはあわわ、というフレーズも覚え、私がやって見せると、自分でもやりながら「あわわ」と言います。

少し前に娘の中でブームが来て、てんてん、あわわをずーっと1人でやっている時期がありました。比較的覚えやすい単語なのか、他の言葉に比べて簡単に覚えてくれたように感じました。
親子で一緒に動作をしながら楽しめる絵本なので、1歳過ぎた子どもにはピッタリですよ。

ぽっぽー

アンパンマンで「ぽっぽちゃん」が出ていた回があって、ぽっぽちゃんは赤ちゃんなので、ぽっぽとしか言わず、言葉を発することがなかったので、機関車=ぽっぽだと、すぐ覚えてくれました笑

今では、機関車を見たり、おかあさんといっしょのブンバボンで出てくるぽっぽーにも反応します。

意味わかっているのかわからないけどたまーに言う言葉

じいじ、ばあば、Go(英語:行く)、Oh oh(英語:あーあ、あらら)

最後に

トリリンガル環境な娘ですが、日本語に関しては1歳5ヶ月を過ぎてから、顕著に少しずつ理解している姿勢を見せたり、言葉を覚えて発するようになってきました。

娘に毎日のように何度も言っている言葉は、徐々に覚えてきているので、親の努力次第で言葉は覚えてくれると実感しています。

私は、特定の単語を覚えてもらおうと思っているわけではありませんが、早く単語のレパートリーが増えてコミュニケーションが取れるようになってほしいので、今まで以上に熱心に色々な言葉をささやいて、絵本を読んでいってあげようと思います。

我が家の絵本たちと、どうよううたのえほんと、アンパンマンに感謝!
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