どうも、日本に一時帰国すると、毎回セリアとダイソーに何度も足を運ぶももです。
100円ショップって、安いし便利だし、ついつい定期的に立ち寄って何か良い物ないかって探しちゃうんですよね~
そんな日本の100円ショップとは少し雰囲気が違いますが、カナダにも1ドルショップがあります。
今回の記事では、そこで買える英語ドリルについてご紹介します。
カナダ人も大好き!ダララマ
Dollarama(ダララマ)という名前の1ドルショップは、トロントのダウンタウンや郊外、ショッピングモールの中などの至るところにあります。
トロント在住者には、非常に馴染みのあるお店です。
スーパーやドラッグストアでは2~3倍するような商品が1ドルから販売されています。最高で4ドルのものもありますが、他店に比べるとかなりお手頃価格で販売されています。
お菓子、缶詰などの食料品、洗剤やジップロックなどの消耗品、文房具や子供のおもちゃ、紙皿やデコレーションなどのパーティ用品、ハロウィーン・クリスマスの季節のもの、カナダの国旗が入ったお土産物など、生活に必要なものが所狭しと売られています。
安いし面白いし便利だしで、老若男女みーんな大好きなんです!!
子供向けの本やワークブックも売られている
もちろん私もダララマが大好きで、家から徒歩5分のところにあるということもあり、よく訪れます。
季節に合わせたものが売られているので、いつ行っても楽しくて、ついつい余計なものを見つけては、買ってしまいます汗
特に楽しい時期は、夏・ハロウィーン・クリスマス前ですかね。
夏はシャボン玉やレジャー用品、ハロウィーンはデコレーションやコスチューム、クリスマスはツリーのオーナメントやギフトボックスなど、見ているだけでワクワクするものが通路一面に展開されています。
それともう一ヶ所、いつもチェックする売り場があります。それは、子供の文房具・本・ワークブックの売り場です。
ディズニーやグリム童話などの定番絵本や、ぬり絵、数独などパズル系の本など様々な種類の本が売られています。
そこで見つけた!幼稚園児にぴったりの学習用品
この9月から幼稚園に入った娘。日本から買って帰ってきたドリルを定期的にしているおかげか、書くことが大好きです。
そんな娘にぴったりなものを見つけたので、買ってしまいました!
幼稚園児向けのMath(算数)とWriting(アルファベット)の学習ドリルです!
お値段は各$1.25!(100円くらい)
ダイソーのひらがなドリルとかと、ほぼ同じ値段です。
Mathの内容はこんな感じです。
数字、多い少ない・同じ、足し算、引き算、形などの内容になっています。
答え合せができるページも、ちゃんとついています。
数字とアルファベットで番号を書いてみよう!
絵の中の飛行機はいくつある?2匹いるのはどれ?
と、書きとクイズが一緒になったドリルで、子供の興味を惹いてくれます。
引き算まであります!幼稚園児には少し早くないかい?
と思いながらも、絵を交えながら楽しくやれば、できそうな感じもしますよね。
それより、Subtraction=引き算という単語を今の今まで知りませんでした。
これは大人にも良い英語の勉強になりますね・・・
今度はアルファベットのドリルです。
アルファベットから、最終的には文まで書けるような流れになっています。
まずはひらがなのように、アルファベット1文字ずつ練習できるページが続きます。
一文字違うと言葉の意味が違う!という練習になります。
私、全部意味わかるかな・・・とドキドキしながら娘とやることになりそうです。
最終的に、単語を合わせて書いてみよう!となっていますが、幼稚園児には少し難しそう。
根気よく、ゆーっくり仕上げていくことになりそうです。
学習ドリルは何冊あっても良い
学習ドリルは、新しいとやりたい!とすぐに食いつきますが、もうやってある、書いてあるページには見向きもしません・・・
なので、この年齢のドリルは質より量!と考えています。
しかも、3~4歳のドリルを見てみると、有名出版社が出しているものも、ダイソーで買えるものも、内容はどれも似たり寄ったりです。
だから安く手に入るものをたくさん購入して、毎日少しずつ新しいものを見せて興味を惹きつけようと日々必死に努力しています。
特に、カナダ在住だから日本語にはできるだけ毎日触れさせたい!!とあの手この手で必死に工夫しています笑
あぁ、トロントでも日本語のドリルを手にいれる方法はないものかな・・・
最後に
今回の記事では、トロントの100円ショップ「ダララマ」で見つけた、幼稚園児向けの学習ドリルについてご紹介しました。
またダララマで楽しいものを見つけたら、ご紹介しますね。