北極しろくま堂スリングを新生児から使いたい。先輩ママが伝授する使い方のコツ!

赤ちゃんの首が据わっていない頃から、活用できるアイテムって魅力的です。

なぜかというと、新生児はよく泣くし、頻繁に起きるし、長時間寝ることがないしで、ママが24時間体制で育児を行わないといけないからです。

しょっちゅう起きて授乳して抱っこして・・・ということの繰り返しを昼夜問わず行わないといけないので、少しでも楽に乗り切れる育児アイテムがあったら、使ってみたい!と思うのが本当のところです。

私が気に入って使っている「北極しろくま堂スリング」は救世主アイテムのうちの1つで、新生児から使えたので、とても助かりました。

私は、友達がオススメしてくれたのをきっかけに、「北極しろくま堂スリング」という抱っこ紐を使うようになりました。

友達がしっかりと使い方を教えてくれてたおかげで、最初からコツを知ることができ、使うごとに上達していきました。

でも、最初教えてもらった時、あまりの難しさに「これ、私には使いこなせないのでは・・・!!」と感じました。

一枚の長い布とリングのみで赤ちゃんを支えるので、とにかく装着時の調整が難しいのです。

北極しろくま堂さん公式ホームページより

今回は、

「北極しろくま堂スリングを買ってみたけど、上手く使いこなせていない」
「これから北極しろくま堂スリングを買おうと思っているけれども、使い方を知りたい!」
「実際に北極しろくま堂スリングを使ってみた人の話を聞きたい!」

と思っているママに向けて、私が実際に使って覚えた、しろくま堂スリングの、使い方のコツをお伝えします。

毎日忙しいママ、抱っこするのに要する時間と手間を、少しでも少なく、そして抱っこ紐を使いこなすことで、育児の時間を楽しく感じていただければ幸いです。

それでは、早速ご紹介していきましょう!

私は生後2ヵ月から使っています!

私は北極しろくま堂スリングを、娘が生後2ヶ月の頃から使い始めました。

新生児の頃から、とにかく置いたらすぐに泣く子だったので、一日中抱っこをしていました。もちろん四六時中抱っこしていると、家事もままならないし、常に抱っこか授乳をしている状態なので、肩も首もバキバキに凝ってきます。

そんな時に自宅に遊びにきてくれた友達が、私が娘を常に抱っこしていて大変そうにしているのを見て、オススメしてくれた事をきっかけに、北極しろくま堂スリングの存在を知りました。

抱っこを1日中して負担がかかりまくっている私の身体を、少しでも楽にできるなら!
娘が少しでもご機嫌でいてくれるなら!

そう期待し、早速スリングを購入して使い始めることにしました。

結果、最初は抱き方に慣れるまで苦労したものの、娘はよく寝てくれるし、抱っこをスリングでしたら手が空くので家事ができるし、赤ちゃんの首を心配することなく、包み込むようにしっかり抱っこできるようになったので、買って大正解でした!

新生児〜生後4ヶ月くらいまでの、とにかく頻繁に起きる赤ちゃんには、スリングはママにとっても赤ちゃんにとってもありがたいアイテムです。

スリングの良いところは、横抱きで首をしっかりとサポートしてくれるところです。
首がすわっていない新生児〜3ヶ月程度の赤ちゃんでも、安心して使うことができます。

北極しろくま堂スリングの使い方のコツ

何度も使うことで、身体で覚えるのが一番ですが、泣いている赤ちゃんを抱っこするのに時間がかかってしまうと、「もういいや!」と普通に抱っこしがちですよね。

折角買ったスリングの装着方法、早く覚えて活用できるために、私が装着する時に意識していることを3つ、ご紹介しますね。

赤ちゃんの機嫌が良いときに付き合ってもらうか、まずは人形やぬいぐるみで挑戦してみてください。

最初は手こずりますが、練習あるのみです!!

コツ1:装着する時は「隙間なくぴったり」とつけること

北極しろくま堂スリングは1枚の布とリングで固定するため、赤ちゃんをしっかりとサポートするためにも布をぴったりとママの身体につけましょう。

コツ2:ママの胸のアンダーラインに、布をしっかりと沿わせるところ

赤ちゃんの膝をささえる所が、ママの胸のアンダーラインです。

ママの胸のアンダーラインに、布をしっかりと沿わせて、赤ちゃんを固定してあげましょう。

コツ3:抱っこする前に布をきちんと調整すること

赤ちゃんを乗せたあとに布を引っ張って調整しますが、リングに布が絡まっていると、引っ張っても布が伸びないことがあります。

しっかりと調整しましょう。

このリングに挟まれている布を、絡まないようにしっかりと調整するのが、大事なポイントです

北極しろくま堂スリングを使うメリットデメリット

メリット

新生児の首のすわっていない赤ちゃんを、包み込むように支えてくれて、安心して使えるところです。

強固でありながらも肌に優しい安全な布が、しっかりと赤ちゃんを固定してくれます。

また、新生児は首が据わっておらず、抱っこで両手がとられてしまいがちです。

でもスリングを使えば両手が空くので、抱っこしたまま赤ちゃんを片手で添えて、ちょっとした家事を行うことができます。

ママにも赤ちゃんにも優しいところが嬉しいですね!

デメリット

布とリングタイプの抱っこ紐は、慣れるまでは装着するのに、手間と時間がかかります。

私も布がリングに絡まないように、毎回調整していましたし、そこが一番時間のかかる所でした。

友達に使い方を教えてもらいましたが、装着方法を理解していなかったら使いこなせなかったと思います。

今でも使用する期間が空いてしまうと、「あれ、どうやってつけるんだっけ?」と、装着に手間取ってしまうことがあるほどです。

最後に

せっかく購入したスリング、つけるとオシャレで可愛いので使いこなしたいですよね!

慣れるとパパッと抱っこできるようになりますし、使いこなせれば重宝するアイテムです。ぜひコツをしっかり覚えて、抱っこの時間が少しでも楽になることを願っています!

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