先輩ママが勧める、使いやすいオススメ授乳ケープ4選

人生初の出産、どんな風になるのか、上手くいくのかどうか心配で不安ですよね。

その心配や不安を少しでも取り除くべく、出産前に出来る限り!と情報収集をされているプレママさんも多いのではないでしょうか。

そんな方に、今日は出産準備品の1つ、「授乳ケープ」についてご紹介します。

そもそも授乳ケープって何?
どんなものが売られていて、何を買えば便利なの?
経験者からの口コミを聞きたい
授乳ケープって、果たして必要?

そんな疑問を解決できる記事に仕上げました。それでは早速、ご紹介していきますね!

授乳ケープとは?

授乳ケープとは、お母さんが赤ちゃんに授乳するときに胸元を隠すものです。

自宅で使うことはほとんどないですが、実家や友人宅、外出時に車の中で授乳したり、授乳室が見つからないときに使ったりすると、非常に便利です。

コットン製で通気性の高いものが多く、大きな布に首に引っ掛けられるように紐がついています。

一般的なサイズとデザインは、写真のようなものですが、メーカーによってそれぞれ異なります。

ここ最近は、外で授乳する機会が増えてきたのか、オシャレで可愛いデザインのものが増えてきています。

可愛いだけじゃなく、人目が気にならないような、シンプルな色などもあるので、自分の好みや使用シーンに応じて、好きなものを選べるようになってきました。

どういった素材のものが良いの?

赤ちゃんは汗をかきやすく、おっぱいを飲んでいるときは非常に汗をかきやすいので、薄手の通気性が良いものがオススメです。

綿・ガーゼ・麻・パイル地、薄手のタオル素材が特に良いです。でも、授乳ケープとして販売されているものは、どれも赤ちゃんの快適さにこだわったものが多いので、あまり素材を気にする必要はないでしょう。

どんなデザインが使いやすい?

ずばり、着脱が簡単で、時間のかからないものを選びましょう。

月齢にもよりますが、授乳は、多い日だと1日に10〜12回ほど行います。

例えば、友人宅や実家に長時間滞在する用があり、毎回授乳ケープを使わなければいけないとします。授乳ケープの着脱は、大した作業ではありません。でも、この些細な作業も回数が重なると負担になってきます。何より、お腹が空いたときにすぐ飲めない赤ちゃんは、大泣きします。

毎回着脱にもたつくようなデザインだと、ママにも赤ちゃんにもストレスがかかります。

出来るだけ自分にとって、手間のかからない、楽なものを選びましょう。

先輩ママが勧めたい4つの授乳ケープはこれ

現在、2歳ちょっとの娘がいる私ですが、その当時は完全母乳でした。娘は哺乳瓶嫌いで、哺乳瓶で飲ませようとすると、断固拒否して全く受け付けてくれませんでした。

いつでもどこでも直接母乳をあげるしかなく、私と娘には授乳ケープが欠かせない存在で、外出時には毎回使用していました。

そんな私が勧めたい、授乳ケープをいくつかここでご紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

Sweet Mommyの大人気授乳ケープ

【新生活応援SALE2月8日まで!!】

現在お得な割引セールを行っているそうなので、ぜひチェックしてみてください!

おしゃれ満載!芸能人やモデルママの間でも大人気の授乳ケープ 肌にまとわりつきにくい上質素材 ワイヤー入り ポーチ付き 

このケープの良いところは、布幅が横にかなり広く取られているので、横や斜め後ろからでも見えにくく、しっかり隠せることです。

裾にレースが施されているのもとても可愛くて、女心(ママ心)をわかっているなぁ〜と感心しました。

胸元にソフトワイヤーがついているので、片手で布をおさえなくても、しっかり赤ちゃんが見えます。両手が使えて授乳するときに便利なので、ソフトワイヤーはマストです。付属されているものを必ず選びましょう。

3way抱っこカバー・授乳ケープ・ブランケット兼用ケープ

赤ちゃんを真夏の日差しから守る UVカット率99.9%!3WAY マルチケープ

これもSweet Mommyからで、あれもこれもと外出時に持ち物を増やしたくない人にオススメのケープです。

これだけでなんと、抱っこ紐で赤ちゃんを抱っこしたときの日除けと、授乳ケープと、ベビーカー用ブランケットと、1つで3役を果たしてくれる代物!!

さらには、紫外線も99.9%カットしてくれるので、日差しが強い晴れた日でも安心して使えます。

この3つを全て持ち物として用意すると、けっこうかさばるんですよね。抱っこして出かけようとする日なんて特に、荷物を極力少なくして出かけたいので、こういうアイテムはママにはありがたいです。

もっと早く知っていれば、これを買っていたなぁ、私・・・苦笑

欧米で大人気!シンプルで使いやすい授乳ケープ

アメリカ発の北米で有名で、私も使用していた「べべオレの授乳ケープ」は、生地が薄くて通気性が良く、持ち運びもかさばりません。

これも胸元にワイヤーが入っているので、両手を使って授乳ができ、かつ赤ちゃんの様子を見ることができます。

私は授乳ケープ以外にも、ベビーカーの日除けや、即席ブランケット(だいぶ薄いですが)としても使用していました。

欧米ならではの色使いやデザインなので、ポップな柄や、あまり他の人が持っていない柄が欲しい!という人には特にオススメです。

360度安心、ポンチョ型授乳ケープ

アマゾンで売り上げNo1の授乳ケープです。何がそんなに良いのだろう?と色々リサーチしてみましたが、その良さが調べれば調べるほどわかりました。

とてもシンプルなデザインなので、着脱がとても簡単です。そして、360度布で隠れるので、どこで授乳しても安心です。

通常の授乳ケープは、前部分しか布がなく、その脇部分がもたつくことがあったのですが、ポンチョだったらもたつくこともなく授乳できます。

ワイヤーが入っていないので、胸元を見ながら両手を使って授乳することはできません。

胸元を見なくても授乳できるようになったら、よりこのケープは使いやすいと感じるかもしれませんね。

授乳ケープをわざわざ買いたくないなら

完全母乳で育児するかどうかもわからないし、ケープが必要かどうか、まだわからない!

そういう方は、他のもので代用することも可能です。授乳ケープを代用したいと考えているなら、「授乳ケープを代用したい!代用できるものと、スワドルがベストな理由。」も併せてご覧くださいね。

授乳ケープは、授乳目的に作られているものなので、あれば断然楽です。でも、なければないで、どうにかなります。個人的には、母乳育児をしたいと考えているなら、値段もお手ごろだし、1つ揃えておいても良いと思います。

とにかく、人目のあるところで授乳する機会が多い人は、持っておくと便利ですよ!

最後に

今回の記事では、「先輩ママが勧める、使いやすいオススメ授乳ケープ4選」と題して、授乳ケープのこと、素材やデザイン、オススメの授乳ケープ、代用できるかどうか、についてご紹介しました。

もし授乳ケープを購入しようと考えているなら、薄手で通気性の良いもの、胸元から横までしっかり隠れるもの、胸元にソフトワイヤーが付いているものを選んでくださいね。

少しでも快適で楽しい授乳の時間を、赤ちゃんと過ごせますように!



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