どうも、現在2人目妊娠中の6ヶ月目でかなりお腹が出てきたももです！
今回の記事では、「妊娠線を作らないコツ！」を私の経験からご紹介します。ここでご紹介することは、どれも1人目妊娠時に行っていたことです。
その結果、お腹にもお尻にも太ももにも妊娠線は一切残らず、産後少し時間を要しましたが、妊娠していた形跡が見事に無くなりました。
皮膚のたるみも無くなったし、プールや温泉で裸になっても、恥ずかしくなくなりました。
ちなみにお金はほとんどかけてないし、特別マッサージをしたわけでもなければ、産後にダイエットをしたわけでもありません。
気をつけたことは、日々のちょっとした心がけだけです。これだけで大丈夫なんです！！
2人目妊娠中の今も、1人目と同じように毎日のちょっとした心がけを怠らないようにしています。
妊娠中で、妊娠線が早くも出来そうでどうにかしたい！プレママさんや、妊娠したら妊娠線が怖い！という妊活中のあなたの参考になれば幸いです。
それでは早速、ご紹介していきますね。
目次
急激に太らない
妊娠しているいないに関わらず、急激な体重増加には気をつけないと、皮膚に跡が残ります。
サイドやお尻の下太ももの付け根辺りに、またお腹横の腰の辺りに、皮膚がひび割れたような肌をしている人を見たことがありませんか？
ひび割れがある人は、過去に妊娠していたか、急激に太った経験がある人です。
妊娠すると食欲が増すし、胎児が大きくなる分、体重が増えることは仕方ありません。
かといって、妊婦だから2人前食べなきゃ！とか、運動しちゃいけないとか、偏った考えや生活を行なっていると急に体重が増えて、妊娠線が出来やすくなります。
妊婦だからって、制限なく食べ過ぎていませんか？
自分の体調を見ながら、心配なら担当医に確認してからが良いですが、ウォーキング程度の軽いエクササイズなら行っても問題ありません。
2人目妊娠となると、ゆっくり穏やかに、自分の身体をいたわる～なんてことは到底できません。2歳半の娘を抱っこしないといけないし、掃除洗濯である程度重いものも運ばないといけません。
走らない。無理しない。と自分にいつも言い聞かせながら、なんだかんだ少し無理しています。夫婦共にフルタイムで働いていたら仕方ないんですけどね。。
体重が増えて、身体を動かすことが徐々に億劫になりますが、出来るだけこまめに動き、急激に体重を増やさないようにしましょう。
体重を増やしすぎない
少し先ほど述べましたが、急激に体重を増やさないようにするとともに、出産までに合計体重を増やしすぎないことも大事です。
ちなみに私の場合は、1人目妊娠時に13キロ太りました。57kgから70kgまで増えて大台に乗り、さすがに焦りました。
それまでは、赤ちゃんのために食べてるんだし、もうちょっと食べてもいっか～と調子に乗って、食べたいだけ食べていました。
でも、70kgになった途端一気に危機感を覚え、これ以上絶対太らないぞ！！！とめちゃくちゃ気を遣ったものです。
今思えば最後の悪あがきですが、臨月の頃は冗談抜きで水を飲んでも太るくらい、太りやすかったです。
なので、三食食べながらも食事量はかなり抑え、ウォーキングしまくっていました。
急激に体重が増えなければ、そしてケアを怠らなければ、私の経験上、13kg位までなら恐らく妊娠線は出来ません。太り過ぎると妊娠線以外にも、色々とデメリットはあります。
三食食べるとしても、カロリー制限をしお菓子などを控え、バランスの良い食生活を妊娠初期から行っておきましょう。
お腹の皮膚を乾燥させない
スキンケアで口酸っぱく言われることですが、乾燥はシワ・シミ・たるみなど、全ての肌トラブルを起こす原因につながると言われています。
顔もお腹も同じ皮膚。とにかく乾燥させないようにすることが、皮膚トラブルの予防へとつながります。
乾燥した肌は、お腹が大きくなって皮膚が伸びたときに、ひび割れやすくなります。
潤ってしっとりしている肌だと、多少の皮膚の伸びにも柔軟に対応し、ひび割れを起こしにくくします。
乾燥は1日ケアすれば良いってもんじゃありません。日々のこまめなケアがあってこそ、潤いのある肌をキープできます。
毎日のスキンケアを怠らないようにしましょう。
クリームは絶対絶対使う！！
乾燥対策のために、妊娠線予防のクリームは絶対に使用しましょう！
オンラインで「妊娠線」「クリーム」と検索すれば、関連商品がわんさか出てきます。種類があり過ぎて、一体何が良いのかわからなくなりますよね。
私はあまりこだわりがない方ですが、
この辺りを気にして選びました。
たくさんの種類を試したわけではありませんが、１番私の理想に適っていた妊娠線予防クリームはこれです！
１人目の妊娠から数えると、何本空けたかわかりません。５本くらいはいってるんじゃないでしょうか。
カカオバター、エラスチン、ビタミンE、コラーゲンが配合されていて、保湿とハリ・弾力両方のケアをしてくれます。
気に入っている１番の理由は、保湿キープ力が高く、夜お風呂上がりに付けて、朝起きた時にお腹を触っても、まだしっとりしているからです！ベタベタ感が気になるかもしれませんが、私はこのコッテリ・しっとり感が好きで、しっかり肌を守ってくれている感じがします。
ベタつきがあっても、塗ってすぐパジャマを着てしまえば気になりません。
ココアの香りは良い香りなのですが、けっこう濃厚なので苦手な人もいるかもしれません。私は塗るときだけ少し気になりますが、その後は特に匂うこともないので気になりません。
値段もお手頃で、トロントで買うと(カナダ在住者です)１本900円くらいです。これでもかというくらい大量に、惜しみなく使っています。
妊娠線予防クリームをつけるときに気をつけること
私が妊娠線予防クリームをつけるときに、意識していることを5つご紹介します。
1、お腹が出てきたら即使う
妊娠線クリームはいつから使えば良いのでしょうか？
私は1人目も2人目も、妊娠18週頃からクリームを使い始めました。お腹が少しだけ出てきたかな？と思う頃です。
20週半ば以降になると、他人にもわかるくらいお腹が目立ってきます。それまでにしっかり保湿しておかないと、妊娠線予備軍が出来てしまうかもしれません。
まだ付けなくていいだろう、と思うくらいのタイミングから始めましょう。
2、広範囲に塗る
クリームは広範囲に塗りましょう。
私は毎回、下腹部周り、胸のアンダーから下、脇腹、腰、背中下部、おしり、太もも付け根辺りまで広範囲に塗りたくってます。
自論ですが、皮膚はお腹からだけでなく、その周辺からも伸びると考えています。
せっかく丁寧にお腹のケアをしても、その周りの皮膚が乾燥していたら、そこから妊娠線が出来る可能性があります。
せっかくお手入れをするのだから、出来るだけ広範囲のケアを心がけましょう。
3、お風呂上がりに必ず塗る
お風呂で温まった身体、濡れた身体をタオルで拭くことは必要不可欠ですよね。
でもそれが肌を乾燥させるきっかけになるって知っていましたか？
濡れた身体を拭いたら、出来るだけ早くクリームを塗りましょう。クリームで肌表面に蓋をすることで、肌の水分が逃げないようにしてくれます。
私は丸裸で顔のスキンケアをつけ、そのまま妊娠線予防クリームをつけ、下着とパジャマを着るようにしています。
何も着ていない状態で塗る方が、広範囲つけられてパジャマにクリームが付く心配がないからです。
4、理想は1日2回、1回は必須
妊娠20週後半辺りになると、お腹がかなり出てくるので、余裕のある人は1日2回クリームを塗るのが理想的です。
難しいようであれば、お風呂上がりは必ず付けるようにしておけば、それが習慣になるし1日1回は付けられます。
朝は何かと忙しいので、こういう後回しにしてしまうものはつい忘れがちです。私も1人目のときは、夜は欠かさず塗っていたものの、朝はたまにしか付けていませんでした。
マメに出来る人は、ぜひ2回付けることをオススメします。
5、惜しみなく使い常にストックを
私が１回に使用する量は、たまごボーロ3つ分くらいです。小ぶりの巨峰1つ分弱ですかね。
と使う量をケチってしまい、妊娠線が出来てしまっては悲劇です。なので、新しいクリームを開けたら次の一本購入、と前もってストックしておくようにしています。
妊娠線クリームは肌に優しいものが多く、産後余ってしまっても引き続き保湿クリームとしても使えるし、赤ちゃんに使えるものもあります。
赤ちゃんを産んだら使わなくなると思いがちで、使うのを節約しがちですが、使い道はいくらでもあるので、惜しみなく使ってストックするようにしましょう。
絶対途中で止めないで！！！
「ベタつくから」「面倒だから」「クリーム塗っている時間ないから」
私もフルタイムで働いて、娘を育てながらの妊娠なので、色々な理由で止めたくなる気持ちは非常ーーーによくわかります。
「途中で止めたら肉割れした」「太ももやお腹に白い線がたくさん残った」というママさんの経験談をあちこちで見かけます。
美は1日にしてならずで、最前線で活躍しているママさんタレントさんやモデルさんも、毎日の努力があってこその体型維持や体重管理につながっているのです。
面倒だと思う気持ちは痛いほどわかりますが、後で後悔したくないから、適当にぺぺぺっとで良いので必ずクリームを塗るようにしましょう！！
最後に
今回の記事では、「2人目妊娠中の私が語る、妊娠線を作らない簡単なコツ５つ」と題して、私が妊娠線を作らないように努力しているコツをご紹介しました。
体質によるから、どんなにクリームを塗っても変わらない！と諦めて塗らないと、妊娠線がもっとできてしまうかもしれません。
毎日行うことで面倒だと感じるかもしれませんが、ぜひ続けていきましょう！