ギフトや誕生日に最適!アイシングクッキーに初挑戦するときの4つのコツ

我が家の娘もついに2歳!!誕生日がついにやってきます。

どういうコンセプトにしようか、何を作ろうか、どんなものを用意しようかなどなど考えに考えた誕生日パーティの準備もいよいよ大詰めです。

誕生日パーティを1週間前に控えた週末、用意するものの1つに考えていた「アイシングクッキー」を試作してみることにしました。

誕生日やお祝いごと、贈り物にも非常に喜ばれる「アイシングクッキー」。
意外と楽しく簡単に出来るって知っていましたか?

こだわりだすと様々な材料を揃えないといけないし、上には上がいるのですが、今回娘の誕生日パーティでクッキーを作ろうと思い、意外と美味しく上手に(試作品が)出来たのでご紹介します。

このレシピを教えてくれた、アイシングクッキーのインストラクターの資格を持つお友達に感謝です!!!

上手にできたのは1番ですが、何より作ってみたら楽しいのなんのって!スイーツなんて普段作らないし、おおざっぱで適当なので上手くできるかな?と不安でしたが、自分の中では、人生初にしては美味しくできました。

その一部始終と私なりにつかんだコツをお伝えしますね。

私の娘は2歳でまだですが、3歳頃から型抜きやデコレーションを子供と一緒にできるので、3歳以上の子供がいるママさんにもお勧めですよ!

試作品につき、白いアイシングしか作りませんでしたが、製菓用トッピングをすればぐっと可愛く仕上がります!

アイシングクッキー初挑戦のコツ1:レシピ通りに丁寧に作るべし

最後に全ての材料を混ぜ合わせているところ。

え?レシピ通りに作るなんて当たり前じゃない?と思いますが、意外とせかせかしてしまい、バターと卵が常温に戻る前に、ボウルに入れて混ぜてしまったりします。

また、「冷蔵庫に1時間以上寝かせる」という工程も、ついつい待てずに早めに冷蔵庫から出してしまったりします。

焦りは禁物です。ちゃんとレシピに書いてあることを守りましょう。

きちんと常温に戻してから混ぜないと、上手く混ざらずに分離します。結果的に均一に記事が混ざらなくなり、美味しいクッキーが作れなくなります。

当たり前のことですが、レシピに忠実に作りましょうね。

私は、混ぜる作業は娘に見せながら行い、冷蔵庫に寝かせている間に掃除洗濯や、昼食をとったりしていました。

めん棒で生地を延ばしているところ。

アイシングクッキー初挑戦のコツ2:ほんのり焼き色が付く程度がベスト

ペッパピッグの型を抜く。楽しい〜!

カナダ在住の我が家のオーブンは℉表記なので、335℉ですが、℃でいうと170℃くらいでしょうか、14〜15分くらいかけて焼きます。

各家庭のオーブンによって、多少時間は前後しますので、14分に近づいてきたら、焼き色をよく見てみましょう。

真っ白だと少し早く、茶色いと少し遅いかな、というイメージなので、薄い小麦色が付いた程度になったらオーブンから取り出しましょう。

アイシングクッキー初挑戦のコツ3:アイシングミックスを使うと楽!

今回、私が使ったのは「ロイヤルアイシングミックス」といって、水を加えるだけでアイシングができるという神がかったアイテムです。

水のみを加えたら、ベースの白いアイシングの出来上がり。ここに食紅を混ぜて、色々な色を作っていきます。

ちょーーーっとの水でミックスがすごく伸びるので、すこーーーしずつ水を混ぜましょう。

初心者で忙しかったり、面倒だったり、と思う人はアイシングミックスを買うことを本当にお勧めします。ミックスがないと、粉砂糖や卵白を泡立てたりと、色々と面倒です。。。

アイシングクッキー初挑戦のコツ4:コルネの先は切りすぎない

コルネの作り方は色々あります。クッキングペーパー、絞り袋、、、私は試作品なので、家にあったジップロックで挑戦してみました。

結果、思ったより簡単にキレイなラインが引けるので、ジップロックで十分じゃん!と思いました。絞り袋、本番用に張り切って買ったけど、いらなかったかも・・・

ジップロックでアイシングをするときに思ったことは、アイシングをジップロックに入れた後、ジップを閉めて角を切るのですが、ほんのちょびっとだけしかコルネの先を切らない、ことが大事だということです!ここで大きく切ってしまうと、キレイな細い線が描けなくなってしまいます涙

ほーんのちょっとだけ切ることを心がけてください。

また、アイシングはすぐ乾くので、先端の出先が乾くと、細いキレイなラインが引けません描く前に、毎回ティッシュなどで先端を拭き取ってから描き始めましょう。

これが本番の誕生日パーティで作ったクッキーだ!!

大ざっぱさが目立ちますが、初めて作ったにしては上手にできたかな?!と自画自賛。

見た目はともかく、「おいしい!」と言ってもらえたのがせめてもの救いでした。

ペッパピッグについてここで詳しく紹介してます>>カナダの子供に大人気!大人もハマる「ペッパピッグ」の魅力に迫る。

誕生日パーティはペッパピッグがテーマだったので、Tシャツをカスタムメイドで作り、デコレーションもパーティ洋品店で買ってきて、ペッパピッグづくしにしました。

結果、娘はもちろん、招待した子供たちに大好評でしたよ。

最後に

人生初のアイシングクッキー作りは、試作品の割には上手にできたし、美味しいし楽しいしでとても満足な結果に終わりました!

私の旦那は焼き上がりに出来たてを食らいつき、娘は「クッキークッキー!!!」と催促しまくっていたので、味に関しては合格かなと思います。

本番のクッキー作りも、その製作の様子をご紹介しますね!上手くいきますように!!

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