風邪知らずで免疫力の高い赤ちゃんにしたいなら、母乳育児しましょ。

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母乳はすごい!母乳に勝るものは何もない!赤ちゃんに最強の飲み物だ!

Breast is the best!!!←小児科のおじいちゃん担当医に何度も言われました笑

小児科の先生も、各ウェブサイトやブログでも、その素晴らしさを語って推奨していますが、果たしてなぜ母乳がいいのか?と思ったことはありませんか?

その理由の1つとして、母乳は赤ちゃんの免疫力を高めてくれると言われています。

私の母が、私と妹を産んだとき、私は完全母乳で、妹はほぼ完全ミルクで育てました。

私は1歳になるまで、風邪ひとつひかない、鼻水ひとつ垂らさない子だったようですが、妹はよく風邪を引いていたそうです。
私の娘も、生まれてから8ヶ月間完全母乳で育てたので、その間は風邪ひとつ引きませんでした。

ちなみに、周りのママ友に聞いても同様なので、これはまさに母乳のおかげだ!母乳様々だ!と確信しています。

そんな訳で、今回の記事では、母乳が良いと言われる理由の1つとして挙げられる、「免疫力を高める」を、実際の体験談を交えながら取り上げます。

・そもそも、免疫力って何?
・免疫力を高めるっていうけど、具体的にどう良いの?
・母乳育児のメリットって、免疫力を高める他に何があるの?
・赤ちゃんの免疫力を高めるために、母乳量を上げるコツ

こんな疑問をお持ちの方に特に読んでもらいたいの記事なので、ぜひ参考にしてくださいね。

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免疫力、とは?

免疫とは体内で発生したガン細胞や外から侵入した細菌やウイルスなどを常に監視し撃退する自己防衛システムのこと。 免疫の仕組みは実に精巧にできており、いくつもの免疫細胞が協調しあって働いています。” “人間の身体の中では毎日、がん細胞などの異物(身体に害をもたらす細胞)ができます。 では多くの人はなぜ、発病しないのでしょうか? それはさまざまな免疫細胞が連動し、ガンを死滅させるために働いているからです。もし、免疫というシステムが体から無くなったとしたら、私たちはすぐに何らかの病気にかかってしまうのです。” 免疫システムは15歳までに出来上がります。20歳を超えると、免疫力は落ちていきます。

Shigenoya Forumより引用
私たちが気づかないうちに、様々な風邪や病気の原因となるウイルスから、身を守ってくれている免疫さん。あのガン細胞を死滅させる力もあるのだとか。

免疫力は、いつも何か起こる前に体を守ってくれる、とても大事な存在なのです!

母乳が赤ちゃんの免疫力を高めるっていうけど、具体的にどう良いの?

母乳には、免疫グロブリンという、赤ちゃんの免疫力を高める物質が含まれています。

免疫グロブリンは、細かく分けると2種類あり、分泌型IgA(免疫グロブリンA)という種類が母乳に含まれていて、消化官を保護する効果があります。
免疫グロブリンは、母乳が1番最初に出始める「初乳」に特に多く含まれており、産まれて間もない、敏感で弱い新生児を、自身で免疫を適切に機能できるようになるまで、守ってくれる役目を果たしています。

お母さんの母乳は、人によって多少異なり、食生活や生活習慣でも変わります。当然かもしれませんが、赤ちゃんは自分のお母さんとの母乳との相性が良く、母乳に含まれている免疫機能は、その赤ちゃんに適したものであると言われています。

母乳には、粉ミルクには与えることのできない、母親由来の抗体やリンパ球も含まれており、これが病気・感染症に対応する抵抗力を高めてくれます。さらには、世界保健機関(WHO)でも、離乳食を始める生後6ヶ月頃までは母乳のみを赤ちゃんに与えることを推奨していて、現在では、母乳に匹敵する粉ミルクは売られていません。

免疫力はもちろんですが、母乳に勝る粉ミルクが存在しないのであれば、我が子の健康のために出来るだけ、母乳をあげたくなりますね。

WHOで推奨されているのはもちろんですが、娘の小児科の先生も、母乳育児を推奨していて、全く他のことについては口細かく言ってこないのに(細かくアドバイスして欲しいのにしてくれないこともあるのに涙)、こと母乳に関しては毎度毎度聞いてきて、アドバイスをされました。

それくらい、母乳で育てることは赤ちゃんにとって有益であるってことなんですね。

母乳はこんなことにも使われている!

結膜炎、虫刺され、感染創、接触皮膚炎、火傷、擦過傷等の軽い病気の民間治療薬として用いられる。また、ウイルス性胃腸炎、インフルエンザ、風邪、肺炎等を患った人が免疫を向上させるためにも用いられる。
Wikipediaより引用

母乳育児のメリットは、免疫力を高める以外にもたくさんある!

母乳は赤ちゃんの免疫力を高める以外にも、SIDS(乳幼児突然死症候群)の発生率低下、知能の向上、中耳炎が起こりにくくなる、風邪などの抵抗力アップ、虫歯の予防、ぜんそく、アトピー、皮膚炎などのリスクの低下、肥満の予防、自閉症のリスク低下、肥満の予防、小児糖尿病のリスク低下など、様々なメリットがあります!(参考:Wikipedia)

また、産後のお母さんの体にも有効で、妊娠〜出産で大きくなった子宮を、元のように縮める効果があったり、乳がんのリスクを低くさせたりします。母子ともにメリットだらけですね!
私が出産した病院は、カンガルーケアを推奨する病院だったので、出産した瞬間に娘を胸元に置き、身体を温めてやり、その30分後にはおっぱいを吸わせ始めました。
もちろん出産直後なので、おそらく何も出ていなかったと思いますが、そういえば看護師さんに、お母さんの子宮回復にもつながるから、どんどんおっぱいを吸わせて母乳を出す努力をしてね、と言われたのを思い出しました。
その後すぐ、完全母乳で育児ができたおかげか、産後の母体の経過も、子供の健康状態や体重の経過状態も、問題なしと太鼓判を押されましたよ。

免疫力を高めるために、母乳量を上げよう!

母乳が粉ミルクより優れていて、免疫機能を高めてくれるだけでなく、各疾病や生活習慣病にも効果的だとわかりました。そんな最強最高な母乳で育児をしたい!そう思っていただけました?

そんなお子さん思いなお母さんに、母乳量を上げるコツをお伝えします。

Wikipediaによると、十分な母乳量を生産できない母親は稀で、発展途上国の栄養が十分に摂れない国の母親ですら、先進国の母親と同質・同量の十分な母乳量が出せるそうです。

母乳の生産量は、とにかくたくさん吸わせること、頻回授乳をすることに限ります。

上記を始めとする大手ウェブサイトや、私がお世話になった助産師さんが口を揃えて説明していることです。とにかく頻繁に吸わせて、母体に刺激を与えさせること、赤ちゃんに上手に飲んでもらう練習をさせることが非常に大事です!

ここを頑張るか頑張らないかで、完全母乳になるかどうかの分かれ道になります。

正直、出産を経験した、傷付いた身体で、頻回授乳に立ち向かうのは相当しんどいです。私は心を鬼にして、感情を捨て、とにかく淡々と授乳をこなすように努めましたが、当初上手くいかないときは心が折れそうになり、何度も泣きました。正直、もう1度やれと言われたら二度とやりたくないし、人生で1番辛い出来事だったと感じています。

それでも、その死ぬほど辛い時期を乗り越えて、徐々に母乳育児が軌道に乗り、娘の体重が増えてきて、助産師さんや小児科の先生に労ってもらえたときの達成感といったら、すごいものでしたよ。涙が出るほど嬉しかったです。

何より、娘が健康で風邪ひとつひかずに、すくすく育ってくれたことが、私の1番の自信になりました。

風邪やトラブルから我が子を守るために、母乳育児で免疫力を高める。あなたの母乳育児が、実りあるものになるよう、参考になれば幸いです。

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