【1歳半】バイリンガル環境で、とにかくおしゃべりな娘が使う言葉

娘が産まれてから、さらに時間が過ぎるのが早く感じるようになり、気付けば我が家のお嬢さんは1歳半。
今のところ大きな怪我や病気もなく、元気にすくすく成長してくれています。

そんな娘さんは、とーってもアクティブで、保育園でも一位二位を争うお転婆っぷり。
特に歌うこととしゃべることが大好きで、音程や歌詞は当然ぐちゃぐちゃですが、歌に合わせて、歌うようになってきました。

特にアンパンマンの「サンサンサン」が大好きです。

日本語・英語、さらにはたまに中国語

私たちはカナダ在住なので、普段は英語、私と娘が話すときは日本語でというバイリンガル環境です。

さらには、週に2回中国人の旦那の実家で、おじいちゃんおばあちゃんに見てもらっているので、中国語も少しかじっています。

娘の頭の中がどうなっているのか、とても不思議。
いつかパパには英語、私には日本語、じぃじばぁばには中国語でと、完全に言葉を使い分ける日が来るのでしょうか。。?!

それはさておき、今日はそんな環境の中で生活する娘さんが話せる、言葉をご紹介したいと思います!

1歳半が話せる言葉一覧

今のところ、私が認識できる限りで、全言語合わせて25くらいの言葉を話しています。

日本語6割、英語3割、中国語1割、といったところでしょうか。平日の日中、毎日保育園で英語を聞いている割には、日本語を1番多く覚えていてくれて、毎日諦めずに日本語だけを使ってきた成果が出ているのだと思います。

日本語

わんわん、ニャーニャー、ガーガー、アンパンパン(アンパンマン)、パパ、ママ、マンマ、どこいった、ちゃ(茶)、だっこ、あわわ、てんてん、とんとん、きらきら、じぃじ、ばぁば、バイバイ

英語

Go、Thank you、No、Oh oh、Baby

中国語

イェイェ(おじいちゃん)

中国語は私が話せないので、他にももしかしたら話せる言葉があるかもしれません。

言える言葉が少なくても、まだ大丈夫

他の子はあんな言葉が言える、あんなにたくさんの言葉が言える!と、他の子どもと比べ出したらキリがありません。
もちろん気になるのは事実ですが、子どもの成長は個性があり、言葉を覚えるのが早いから良いとか悪いとか、ありません。
私のいとこの娘は、2歳過ぎたのにまだぽつりぽつりしかしゃべりません。

いとこ夫妻とじぃじばぁばは、成長が他の子より遅いのではないか、何か異常があるのではないかと心配していますが、お医者さんは2歳でこのくらいしかしゃべらない子もいるから、あまり心配せず見守ってあげてくださいと言っていたそうです。

話せるかどうかよりも、理解できているかが重要

子どもは、話すことより聞くことを先に学んでいるので、言葉をあまり話さなくても、コミュニケーションが取れているようであれば、成長には問題ないと思って良いです。
とは言っても、気になってしまうのが親心。
たくさん話しかけて、上手くコミュニケーションが取れているかどうか、大人が言ったことをなんとなくわかっているかどうか、観察してみましょう。

娘が私の言っていることを理解できているかどうか、まだ100%コミュニケーションとれているかどうか定かではないですが、毎日ルーティーンで行っていることは、だいぶわかるようになってきました。

「まんま・ごはん」「お風呂」「お外、お出かけ」「絵本読もう」「(着替えるときに両手を)ばんざい」「オムツ替えるよ」「おねんね」「おいで」「ちょっと待って」「だめ」

この辺りは、話しかけるとわかっているように行動してくれるので、ある程度私の言っていることを理解しているのだと思います。

子どものことを考えすぎて、心配になり、ストレスが溜まると、そのストレスやイライラが自然と子どもに伝わります。

まだあれこれ素人が判断して、自分の子は成長が遅い・悪いと決めつける月齢ではありません。あまり思い詰めず、たくさん話しかけてあげて、接してあげて、どんどんコミュニケーションを取っていきましょうね。

スポンサーリンク
Simplicity – レクタングル大




Simplicity – レクタングル大




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
Simplicity – レクタングル大